ナビゲーションをスキップして本文へ

ここから本文です。

北方京水遺跡から出土した山茶碗が接合しました

 北方京水遺跡(きたがたきょうずいいせき)は大垣市北方町に所在する遺跡で、平成29年度に発掘調査を実施しました。発掘調査では、古代から中世の建物や井戸、溝の跡を確認しました。現在は、出土した遺物の整理を進めており、分類や接合作業を行っています。

 接合作業を進めて行く中で、直径約5メートル、深さ約50センチの大型土坑から出土した山茶碗が接合しました。浅いところから出土した破片Aと底付近から出土した破片Bが接合したことから、この土坑が短い期間で埋まった可能性が高いことがわかりました。

接合した土器

接合した山茶碗

 

土坑の模式図

破片Aと破片Bが接合したことから、茶色で示した範囲の土が短い期間で埋まった可能性があると分かります。

 

土坑の完掘状況

山茶碗が出土した大型土坑の完掘状況


接合作業状況
接合を行っている様子

 

センター調査だよりにもどる