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夏休み親子で古文書に親しむ会を開催しました
夏休み親子で古文書に親しむ会を開催しました
7月25日(木曜日)、8月1日(木曜日)に当館小会議室で、「夏休み親子で古文書に親しむ会」を開催しました。
これは、当館収蔵の古文書を親子で協力して読み解くことで、くずし字に慣れ親しんでいただくものです。
会では、小倉百人一首を題材に、くずし字やひらがなと異なる字体のかな(変体がな)を勉強しました。
会終了後、参加者はくずし字に関心を持たれたようでした。
(参加された方々からいただいたご意見)
- 変体仮名の表に、百人一首の字がないことがあったから、なかった字ものせてほしいです。
- いろいろなことを知れたのでよかったです。
- もう少し百人一首の紹介をしてほしい。
- 今日は「変体仮名の表」があって、自分でさがして、理解を深めることができました。また、分からないところは母と相談しながらできたのでよかったです。
- 変体や読み方を知れて良かったです。きちんと分かりやすく教えてくれた。
- 知らなかったことについて分かりやすく学べて良かった。またできれば受けてみたいと思った。
- 分かりやすく学べた。現代にも変体文字があることを初めて知ったので、もしあったら読んでみたい。
- プリントを使って分かりやすくやってくれたので、良かったです。難しかったけど、いろいろなことを知れて良かったです。
- とても講師の人の話が分かりやすくて良かったです。多くの百人一首にふれることができて楽しかったです。
- プリントを使って分かりやすく、説明していただいて勉強になりました。内容は難しいですが、百人一首を勉強したくなりました。楽しい1日をありがとうございました。また、参加させてください。
- 親子で協力し、一つの事を考えるという事は最近少なくなってきていた為、良い時間になりました。話も分かりやすく、楽しく学べました。
- 百人一首は私が小さい頃から親しんできましたので、今回の内容をみてすぐ申し込みました。今でも孫といっしょに楽しんでいます。孫7人いますので、皆大好きです。今日はありがとうございました。
- 実際に間近で古文書を見たりする時間が少しあるとうれしいです。
- 平仮名の成り立ちに触れることができ、大変面白かったです。子も文字に興味を持ってくれると、世界がひろがると期待します。
- 宣伝、広報が行き届いていれば、受講生も多くなったのではないでしょうか。