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平成26年度古文書講座「公用日記を読もう」第1回を開催

 当館では、今年度「公用日記を読もう」というテーマで毎月1回全10回の予定で古文書読解講座の実施を計画し、5月13日(火曜日)の午後第1回目を開催しました。当日の参加者は16名でした。公用日記は、明治初期の小西郷村の庄屋後見役小島当三郎が書いたもので、戊辰戦争時の藩や庄屋の動きが史料です。講座では、古文書を読解し、その歴史的背景を解説しました。
 なお、5月21日(水曜日)からは、「信長公記を読もう」というテーマで、全10回の古文書読解講座が開講します。

公用日記1公用日記2
説明を熱心に聞く参加者

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