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美濃伝日本刀鍛錬技法[みのでんにほんとうたんれんぎほう]

■分類 重要無形文化財
■指定別
■保持団体 美濃伝日本刀鍛錬技法保持者会(関市)
■指定年月日 平成9年7月29日
■写真 美濃伝日本刀鍛錬
 美濃伝日本刀鍛錬技法は、五か伝の一つで、「折れず、曲がらず、よく切れる」特徴を持っている。美濃伝独特の鍛錬法は、高度技術の四方詰め鍛錬法と量産性・経済性に基づく鍛錬法を伝承し、大被り正面槌打ち法・廻し打ち法による鍛刀法である。
美濃伝は、全国代表流派五か伝「大和・山城・備前・相洲・美濃」の中で、唯一、有力武将の庇護等を受けず、鍛冶仲間の自主的な組織で生産から販売までを支配した純粋な経済活動としての鍛刀であり、そこには刀を持つ武士の命を守るための刀作りの精神が貫かれてきた。
この技法の保持団体として、美濃伝日本刀鍛錬技法保持者会を認定している。