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縄文時代石器[じょうもんじだいせっき]

■分類 重要文化財
■指定別
■所在地 郡上市大和町牧
■所有者 郡上市
■指定年月日 昭和51年6月4日
縄文時代石器
 郡上市大和町から出土した縄文時代石器は、長良川の支流である栗巣川の右岸、栗巣字竹継に鎮座する薬師堂付近の田を開墾した際に出土したと伝えられている。出土年や出土状況等については明らかでない。県重要文化財に指定したものは、現在薬師堂に保管されている御物[ぎょぶつ]石器・石棒・石剣・石冠・凹石[くぼみいし]・敲[たたき]石等[など]23点である。
そのうち御物石器4点は全て敲打[こうだ]製であり、有紋のものは、石器の両側面等に逆三角形や十字文等を浮彫り、あるいは陰刻風に刻んでいる。また形態の面からみれば、くびれ部がほぼ中央部にみられ両端が突起状につくられたもの、くびれ部が一方にかたより一端が突起状につくられたものがある。