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川合の宝篋印塔[かわいのほうきょういんとう]

分類 重要文化財
指定別
所在地 揖斐川町春日川合
所有者 (川合)六社神社
指定年月日 昭和53年2月14日

川合

 この宝篋印塔二基は、六社神社境内に石柱でかこまれた小地城に木立でおおわれてひっそりと並んで立っている。地元では、南朝忠臣宮守光治の墓として称している。2基のうちどれがそれにあたるかは明らかにしていない。2基は双生児のように同形の大きさで完全な形で残っているが、風化もみられる。高さは1.25mで、特に大きなものではなく、銘はないが、南北朝ごろのものとみられる。

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