ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
トップページ > 分類でさがす > 教育・文化・スポーツ・青少年 > 文化・芸術 > 文化財 > 大雄寺鐘楼[だいおうじしょうろう]

本文

大雄寺鐘楼[だいおうじしょうろう]

分類 重要文化財
指定別
所在地 高山市愛宕町
所有者 大雄寺
指定年月日 昭和48年6月13日

大雄寺鐘楼

 約40cmの基壇上に建ち、方1間の四方転び、柱は円柱、三斗組[みっと]、軒は二軒[ふたのき]屋根入母屋造柿葺[いりもやづくりこけらぶき](昭和49年銅板葺に変更)。建物は全般的に簡素であるが、地垂木、飛檐垂木[ひえんたるき]にも反り増しがあり、頭貫木鼻[かしらぬききばな]の彫刻など江戸時代初期の特徴をよく表している。

<外部リンク>