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平成26年度コミュニティ診断士交流研修会

平成26年度岐阜県コミュニティ診断士交流研修会を開催しました。

このたび、岐阜県コミュニティ診断士として必要なスキルの習得・向上と、診断士相互の顔の見える関係づくりを図るため下記のとおり「岐阜県コミュニティ診断士交流研修会」を開催しました。
研修会には県内各地から約30名のコミュニティ診断士等が参加し、同じくコミュニティ診断士である講師の進行の下、ワールドカフェとテーマ別グループ対話を行いました。

1日時平成27年3月14日(土曜日)13時30分から16時30分

2会場岐阜経済大学スチューデントプラザ3号館1階(大垣市北方町5−50 電話番号:0584−77−3534)

3内容

【第1部】交流会(ワールドカフェスタイル)13時40分〜14時15分
 「私が、岐阜県コミュニティ診断士としてやりたいこと」について6グループに分かれて、話し合いました。
「コミュニティ診断士の認知度をあげていきたい」「コミュニティ診断士のネットワークをつくり、情報の共有をしたい」という意見がありました。

 ワールドカフェ1 ワールドカフェ2 ワールドカフェ3

【第2部】テーマ別グループ対話14時30分〜16時15分
 第1部で話し合ったことをもとに、さらに話したいテーマに絞りグループ別対話を行いました。
協働のまちづくり・少子化対策・商店街の活性化・コミュニティ診断士としてやるべきこと・高齢化対策のテーマで対話を行いました。

グループ別対話1 グループ対話2 グループ対話3

 各グループによる対話の発表を、講師がファシリテーショングラフィックスの手法を使ってまとめ、この手法の説明を行いました。

ファシリテーショングラフィックス

 その後、講師による「対話」と「議論」の違いについての説明がありました。
「議論」は何かを決めるために話し合うのに対し、「対話」は相互に理解し合うために話し合うものであると説明されました。

対話と議論のちがいについて

 最後に、参加者に今日の交流研修会を通して心に残った一言を発表してもらいました。
「出会いの中で新しい知識が得られた」「対話は何と楽しいことか」「地域に戻って対話したい」などの感想があり、大いに盛り上がりました。

添付資料 研修会チラシ(PDF:302.8kb)

問い合わせ先

所属 県民生活課
電話 直通:058−272−8199
内線:2392

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