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コケリンドウ
| コケリンドウ | GentianasquarrosaLedeb. | 情報不足 |
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| 合弁花植物リンドウ科 |
| 形態の特徴 | 高さ2〜10cmになる越年草。花は淡青色で長さ15mm程度である。葉は数個ロゼット状にやや大形のものがあり、他は小さく卵形〜狭卵形で長さ3〜7mm、幅3mm前後。 |
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| 生育環境 | 丘陵帯、山地帯の日当たりのよい草地に生育。 | |
| 生活史 | 開花時期は3〜6月頃である。 | |
| 分布状況 | 本州、四国、九州に分布。国外では朝鮮半島、中国東北部、シベリア、台湾、インド、パキスタンなどに分布。県内では飛騨地方の高山市、久々野町、美濃地方の東濃地域などで確認記録がある。 |
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| 危険要因 | 二次草地の減少。 | |
| 特記事項 |
