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「特定外来植物防除月間」について

 

「特定外来植物防除月間」行事とは

1 目的
 県民の生物多様性保全意識の高揚、特定外来生物防除の推進、自然保護精神の涵養のため、「特定外来植物防除月間」において特定外来生物である植物の防除対策諸事業を展開する。

2 期間、実施主体及び防除の対象

  1. 期間
     6月1日から6月30日の間(環境省が定める「環境月間」と同一の時期とする。)
     ※この期間を標準とし、地域の実情に応じて適切な期間を選定して差し支えないものとする。
  2. 実施主体
     岐阜県、県内各市町村
  3. 防除の対象
     特定外来生物である植物

3 事業実施要領(PDF171kb)

4 事業実績

  1. 令和元年度事業実績概要
    防除月間に実施した駆除活動や啓発
     6市1町の住民、事業者、市や県の職員等約13,843人が、オオキンケイギク等の駆除を実施しました。
     5市2町で、広報掲載、広報無線放送、市町HP掲載、チラシ配布、回覧板等でオオキンケイギク等に関する啓発を行いました。
  2. 令和元年度事業実績書(PDF203kb)
    事業実施にご協力いただいた関係者の皆様にお礼を申し上げます。
    ※令和2年度から令和4年度は、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、「特定外来植物防除月間」としての取り組みを中止しました。

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