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県民の感覚による河川調査の方法
調査を実施するための申し込みは必要ありません。以下の3つの流れで、みなさんで川の調査を実施、報告することで、身近な川の現状を評価しましょう。
1.地域にある身近な川、水辺に出かけます。
川に近づく場合には、十分安全に注意してください。天候が悪かったり、川が増水している場合は調査を中止してください。
事前に準備するもの
- 記録用紙
- 筆記用具
- 空になったペットボトル(泡の様子を調べるのに使用します。)
- カメラ、デジタルカメラ(あれば川の様子を撮影してみましょう)
2.記録用紙を準備し、川、水辺の様子を観察し項目ごとに調べた結果を記載します。
記録用紙は、下記をダウンロードしてお使い下さい。
調べる6つの項目についてはこちらから
→ 【感覚による川の評価方法とは?】
記録用紙のダウンロードはこちらから
→ 【感覚による川の評価方法記録用紙(Excel形式:93KB)】【感覚による川の評価方法記録用紙(PDF:127KB)】
記録用紙の書き方はこちらから
→ 【記録用紙の書き方(PDF:6.5KB)】
※季節ごとに川の様子は変わります。出来れば同じ所で続けてみてください。新しい発見があるでしょう。
3.結果報告に、ご協力をお願いします!
調査結果を、岐阜県庁脱炭素社会推進課まで、FAXかE-mailで報告してください。
FAXで報告する場合 058-272-8407
E-mailで報告する場合 c11268@pref.gifu.lg.jp