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益田街道禅昌寺を訪ねるみち

14下呂市「益田街道禅昌寺を訪ねるみち」9.7km

里程表
問い合わせ先下呂市林務課(0576)52-2000

みどころ

久津八幡宮

 飛騨二の宮、南飛騨の総鎮守として崇敬されており、応永19年(1412年)に本殿が再建されて以来原形を保っている。本殿・拝殿とともに室町建築の様式を伝えており、特に、本殿の「鳴いた鴬」伝説のある彫刻、拝殿の飛騨匠作と伝える「水呼ぶ鯉」の彫刻が有名です。

久津八幡宮

跡津神社

 熊野新宮神社と諏訪神社の二社が合祀し「跡津神社」となりました。これまでに何度かの再建が行われたと考えられ、境内やその周辺には、御新宮、御拝殿、森下、宮前などの地名が残っていることや、現在の境内地が元禄の検地で神社敷地であることから、古い時代から変わらぬ場所で守られ続けています。

禅昌寺

 平安時代に創設され、戦国時代に再興されました。宋様式伽藍の威容を誇る「天下の名刹」です。境内には天然記念物の大杉や名勝指定の庭園「萬歳洞」、雪舟筆の「大達磨像」もあり、まさに時間を見つめ続けてきた寺といえます。

禅昌寺

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