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湖沼の水質調査結果(平成16年度)

平成16年度は、湖沼において、環境基準の水域類型が指定されている横山ダム貯水池(奥いび湖・揖斐川町)及び境川ダム貯水池(桂湖・白川村)において水質調査を実施しました。
健康項目について、2地点で調査した結果、すべての地点で環境基準を達成・維持しました。
生活環境の保全に関する環境基準は、湖沼の利用目的、水質汚濁の状況等により、各水域ごとに、水域類型を指定し、AA〜Cの4段階の類型ごとに、水素イオン濃度(pH)、溶存酸素量(DO)、化学的酸素要求量(COD)、浮遊物質量(SS)及び大腸菌群数の5項目について、基準値が定められています(基準値は、年間平均値とする。)。また、同様に各水域ごとにI〜Vの5段階の類型ごとに全窒素、全燐の2項目について基準値が定められており。湖沼の水質汚濁の代表的な指標である化学的酸素要求量(COD)でみると、全ての水域で環境基準を達成・維持していました。また、富栄養化の原因物質となる全燐についても、全ての水域で環境基準を達成・維持していました。
なお、全窒素については、2地点とも環境基準は適用されていません。

 

平成16年度湖沼における健康項目の環境基準適合状況

項目

【岐阜県】

調査対象
地点数A

【岐阜県】

環境基準値
を超える
地点数B

【岐阜県】

B/A(%)

【全国(平成15年度)】

調査対象
地点数A

【全国(平成15年度)】

環境基準値
を超える
地点数B

【全国(平成15年度)】

B/A(%)

カドミウム 2 0 0 261 0 0
全シアン 2 0 0 240 0 0
2 0 0 261 1 0.38
六価クロム 2 0 0 238 0 0
砒素 2 0 0 262 3 1.15
総水銀 2 0 0 241 0 0
アルキル水銀 1 0 0 68 0 0
PCB 1 0 0 122 0 0
ジクロロメタン 2 0 0 181 0 0
四塩化炭素 2 0 0 185 0 0
1,2−ジクロロエタン 2 0 0 179 0 0
1,1−ジクロロエチレン 2 0 0 180 0 0
シス−1,2ジクロロエチレン 2 0 0 180 0 0
1,1,1−トリクロロエタン 2 0 0 186 0 0
1,1,2−トリクロロエタン 2 0 0 179 0 0
トリクロロエチレン 2 0 0 191 0 0
テトラクロロエチレン 2 0 0 192 0 0
1,3−ジクロロプロペン 2 0 0 195 0 0
チウラム 2 0 0 194 0 0
シマジン 2 0 0 194 0 0
チオベンカルブ 2 0 0 194 0 0
ベンゼン 2 0 0 179 0 0
セレン 2 0 0 178 0 0
硝酸性窒素及び亜硝酸性窒素 2 0 0 389 0 0
ふっ素 2 0 0 207 0 0
ほう素 2 0 0 202 0 0
全体 2 0 0 418 4 0.96

平成16年度湖沼における生活環境項目の水域類型別の環境基準適合状況

項目

区分A

環境基準適合数
/総検体

区分A

適合率

環境基準適合数
/総検体

適合率

pH 51/54 100 51/54 100
DO 26/30 86.7 26/30 86.7
COD 52/54 96.3 52/54 96.3
SS 26/54 48.1 26/54 48.1
大腸菌群数 20/42 47.6 20/42 47.6
合計 175/234 74.8 175/234 74.8

 

項目

区分II

環境基準適合数
/総検体数

区分II

適合率

区分III

環境基準適合数
/総検体数

区分III

適合率

環境基準適合数
/総検体数

適合率

全燐 6/6 100 11/12 91.7 17/18 94.4