E工場登録年月日 |
平成13年3月12日 |
事業の内容 |
輸送用機械器具製造業(自動車用プレス部品の製造) |
特筆すべき取組項目
(特に重点的に配慮している項目)
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<新規の取組項目>
- 社内事業所間、横持ち輸送便の効率アップによるCO2排出量削減(輸送便削減)
<継続中の取組項目>
- 2016年度実績は、2015年度と比較して、電気使用量683,784kwh削減
更に生産高の減少により、エネルギー使用原単位は28.0%削減となっている。
継続的に省エネルギー活動を推進しており、2013年度比電気使用量は62.1%削減されている。
- 事業所より排出される産業廃棄物は100%リサイクル処理
- 古紙及び産業廃棄物の分別回収とリサイクルの徹底
- 法規制等に関わる製品含有化学物質管理を実施し、当社該当製品は100%対応済
- 帳票類のPDF、CSV化によるペーパーレス化の推進
- 緑化率の適正化について「中期事業計画」に於ける事業所の統廃合計画合わせて、緑化率の適正化改善を行う。
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環境配慮事項取組状況 |
地域的な環境保全
(公害防止)
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- 公害防止組織体制を大垣市へ届出済である。
- ISO14001の運用による継続的な環境保全に努める。
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化学物質の適正管理 |
- 社内データ―ベースにより、SDSを活用し情報を共有、全体の一元管理を行っている。(SDS発行による適正管理を継続して実施している。)
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廃棄物・リサイクル対策 |
- 廃棄物発生量の削減に取り組んでいる。
平成29年度度実績・・・木屑発生量:2.2t、廃プラスチック発生量:0t
木屑は前年度比78.4%の削減、廃プラスチックは0であった。
- 古紙の分別回収とリサイクルの徹底を行っている。
平成29年度実績・・・古紙回収リサイクル率:97.3%
(※残り2.7%は機密書類等であり、可燃物処理している)
- 産業廃棄物のリサイクル率を100%で維持している。
- 廃棄物発生量の削減に取り組んでいる。
- 再生紙の利用とペーパーレス化の推進をしている。
- ISO14001の環境目標として設定し、継続活動中。
- 環境保全推進員会を四半期毎に開催し、環境活動を実施している。
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二酸化炭素削減等
地球環境保全対策 |
- CO2原単位を平成29年度までに2013年度比(原単位:18.9t)5.0%の削減を目指している。
平成29年度実績・・・原単位:4.5t
2013年度比(原単位)で76.2%削減しており、目標を大きく達成した。
- クールビズ・ウォームビズを実施している。
- 昼休み、休憩時には消灯し節電をしている。
【今後の取組】
- エアコンの高効率機種への更新を行っている。
- エアー洩れ対策を考慮したエアー遮断装置の設置の推進、エネルギーロスの低減活動を行っている。
- 水銀灯のLED化への変更を拡大している。
- EUの環境規制(ELV指令/REACH規制/CLP規制)等の対象製品に係る購入製品、製造委託品について、グリーン購入率を100%で維持・管理している。
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緑化・地域の環境保全
活動への協力支援 |
- 工場周辺定期的美化活動を推進している。
- 環境意識の向上により、積極的な参加が継続されている。
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ISO14001認証取得年月日 |
平成11年4月1日 |
ホームページへのリンク |
株式会社J-MAX<外部リンク>
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