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たばこの害

たばこ対策

喫煙・受動喫煙による健康への影響について

 喫煙は、がん、脳卒中、心疾患等の循環器疾患、糖尿病などのほか、慢性閉塞性肺疾患(COPD)などの呼吸器疾患、歯周病などのリスク因子にもなる他、妊婦の喫煙は、早産や低出生体重児の出生などの誘因にもなるといわれています。
 また、たばこは吸う人だけでなく、他人のたばこの煙を吸わされる人の健康も害します。受動喫煙により、低出生体重児、乳幼児突然死症候群、子どもの肺炎もリスクが高くなります。

受動喫煙をしない・させない

たばこと健康について詳しくはこちら

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岐阜県内の禁煙外来実施医療機関はこちら(外部サイト:一般社団法人日本禁煙学会ホームページ)<外部リンク>

受動喫煙対策の義務化について

 平成30年7月に「健康増進法の一部を改正する法律」が公布されました。
 望まない受動喫煙を防止するため、令和元年7月から第一種施設(学校・病院・児童福祉施設等・行政機関)の原則敷地内禁煙が義務化、令和2年4月から第二種施設(第一種施設、喫煙目的施設以外の多数の者が利用する施設)の原則屋内禁煙が義務化されました。

 詳しくは受動喫煙防止対策について​こちらをご覧ください。

5月31日は世界禁煙デーです

 世界保健機関(WHO)は、5月31日を「世界禁煙デー」と定め、厚生労働省は、毎年5月31日から6月6日までを「禁煙週間」と定めています。今年度のテーマは、「健康日本21(第二次)」の最終評価や健康増進法の改正内容について一層の周知啓発が必要であることを踏まえ、以下となりました。

県庁本庁舎(総合庁舎含む)の敷地内禁煙について

 県庁舎(総合庁舎含む)について、平成30年4月1日より、特定屋外喫煙場所を除き、敷地内禁煙となっております。

岐阜県内市町村のたばこ対策の推進の実態に関する調査

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