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社会生活基本調査結果2016

記事ID:0016690 2017年10月31日更新 統計課 印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示

平成28年社会生活基本調査結果

 平成28年社会生活基本調査結果の概要については、既に総務省統計局から公表されていますが、本書は、
主要項目について、岐阜県の概要をとりまとめたものです。
<総務省統計局ホームページ(社会生活基本調査関係)><外部リンク>

結果の概要

概観

  • 睡眠や食事などの1次活動時間は減少し、仕事や家事などの2次活動時間及び自由時間などの3次活動時間は増加している。
  • 学業・仕事以外でスマートフォン・パソコンなどを使用した人の割合は、58.3%で全国第15位となっている。
  • ボランティア活動の行動者率(過去1年間に行動した人の割合)は33.4%と、前回調査(H23)の32.8%から0.6ポイント上昇し、全国第7位から第2位となっている。また、種別としては「まちづくりのための活動」が18.2%で全国第5位から第4位、「子供を対象とした活動」が10.2%で全国第4位から第5位となっている。
仕事

有業者の仕事時間は増加しており、1日あたり男性は3分、女性は12分増加している。

家事関連

家事、介護・看護、育児及び買い物の時間は、1日あたり男性が44分、女性が3時間45分と、全国と同様に女性が男性を大きく上回っている。

スマートフォン・パソコンの使用状況

スマートフォン・パソコンなどを使用した人の割合は58.3%で全国第15位となっている。年齢別にみると20~24歳の使用割合が最も高く94.4%と全国第5位となっている。

ボランティア活動

ボランティア活動の行動者率は33.4%で全国第2位となっており、特に「まちづくりのための活動」や「子供を対象とした活動」の行動者率が高い。
前回と比較すると、「まちづくりのための活動」は17.4%から0.8ポイント上昇し18.2%、「子供を対象とした活動」が9.9%から0.3ポイント上昇し10.2%となっている。

旅行・行楽

旅行・行楽の行動者率は75.0%で全国第10位となっており、種類別では「行楽(日帰り)」が62.3%で全国第8位となっている。

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