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学校保健統計調査結果2011

記事ID:0008450 2015年8月27日更新 統計課 印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示

学校保健統計調査結果(平成23年度、確報値)

発育状態

  • 身長・体重とも全国平均を下回る傾向
     平成23年度の児童等の身長・体重について全国平均と比較すると、身長は男子が11歳で、女子が11・12歳で
     全国平均を上回ったが、その他の年齢では全国平均と同じか下回った。
    体重は男子・女子共に9・11歳で全国平均を上回ったが、その他の年齢では全国平均を下回った。
  • 肥満傾向児の出現率は全国平均を下回る傾向
     肥満傾向児の出現率は、男子が16歳(11.07%)、女子が9歳(9.25%)で最も高くなっている。
    全国平均と比較すると、男子は6・7・10〜17歳で、女子は5〜8・10・12〜17歳で全国平均と同じか下回った。

健康状態

  • 「むし歯」「ぜん息」の被患率は全国平均を下回る傾向
    「むし歯(う歯)」「ぜん息」「鼻・副鼻腔疾患」「アトピー性皮膚炎」の被患率を全国平均と比較すると、
    「鼻・副鼻腔疾患」は幼稚園及び小学校で、「アトピー性皮膚炎」は幼稚園で全国平均を上回った。
  • 中学校1年生のむし歯の本数は減少傾向
     中学校1年生(12歳)の永久歯のむし歯(喪失歯・処置歯を含む)の本数は、全国平均の1.2本より少ない1.0本となっている。

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