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全国消費実態調査結果2009

記事ID:0010464 2015年8月31日更新 統計課 印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示

平成21年全国消費実態調査

平成21年全国消費実態調査結果(岐阜県関係分)

先に総務省統計局が公表した「平成21年全国消費実態調査結果」から、岐阜県の概要をとりまとめました。

結果の概要(PDF258kb)
統計表(EXCEL108kb)
付録(PDF34kb)

調査結果の概要(二人以上の世帯)

  • 1世帯当たりの消費支出は318,444円となり、前回調査(平成16年)に比べ消費者物価の変動を除いた実質で4.4%減少した。実質増減率の推移をみると、平成11年調査で減少に転じ、その減少幅は拡大している。
  • 費目ごとの消費支出を全国と比べると、自動車購入を含む「交通・通信」、「教育」などへの支出が多く、「住居」が少ない。
  • 勤労者世帯の実収入は502,273円となり、前回調査(平成16年)に比べ実質で5.3%減少した。初めて減少した前回に比べ減少幅は縮小している。
  • 購入先別支出割合は、前回調査(平成16年)と比べ一般小売店、百貨店が低下し、スーパー、ディスカウントストア・量販専門店などで上昇した。
  • 1世帯当たりの貯蓄現在高は1738万6千円となり、前回調査(平成16年)に比べ、1.6%増加し全国第9位、このうち勤労者世帯では1562万円(7.9%増加)となり第2位であった。一方、負債残高はいずれも全国平均を下回った。
  • 主要耐久財の1000世帯当たりの所有数量は、調査した41品目中35品目で全国平均を上回った。
  • 自動車の1000世帯当たりの所有数量は1,943台で、前回調査(平成16年)に比べ3.5%減少した。

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