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R元岐阜市立厚見小学校

記事ID:0023546 2019年11月12日更新 統計課 印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示

令和元年10月29日

 岐阜市立厚見小学校の4年生の社会の時間に、「データからみた岐阜県・岐阜市」をテーマに、統計課が発行した統計学習副読本「グラフでみるかくふるさと岐阜県」を使って授業を行いました。

R元岐阜市立厚見小学校の画像1R元岐阜市立厚見小学校の画像2
当日使用した教材<提示資料[PDFファイル/6.4MB]

 最初に、面積や土地の利用など自然について調べました。岐阜県が東海地方で一番面積が広く、全国でも7番目に広いことをグラフから見つけました。また、岐阜県の森林率が約8割と全国2位、水力エネルギー量が全国1位など、自然豊かであることがわかりました。
 次に、岐阜県の人口の様子について調べました。岐阜県は、全国17位と人口が多い方である一方で、最近は、生まれてくる人以上に亡くなる人が増えており、県全体として人口が減っていることをグラフから読み取りました。また岐阜市でも人口が減少していることを確認しました。
 最後に、産業について、岐阜県では製造業で働く人が多いこと、岐阜市では製造業と商業で働く人が多いこと、全国に誇れる製造品がたくさんあること、また、自然や文化に恵まれた観光地がたくさんあること、地域の気候に合ったいろいろな農産物を生産していることなど、統計学習副読本からさまざまな岐阜県と岐阜市のじまんをみつけて授業を終えました。


児童の感想

  • ほうれん草や柿、鮎など、岐阜県ではたくさんの農産物がとれることを知った。
  • 包丁やナイフなど岐阜県には全国1位の製造品がたくさんあることがわかった。
  • 岐阜県で一番多い土地の使われ方が森林であることは知っていたが、岐阜市でも森林が1番多いことを初めて知った。
  • 岐阜県の人口は全国でみると多い方だと初めて知り、意外だった。
  • 岐阜県で人口が減っているのは残念だった。岐阜県には何もないイメージだったけど、全国1位の製造品がたくさんあってすごいと思った。

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