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H30華陽フロンティア高校

記事ID:0018796 2018年10月18日更新 統計課 印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示

H30華陽フロンティア高等学校(通信制)

平成30年10月14日

華陽フロンティア高等学校(通信制)の3年生の総合的な学習の時間「探究・発信『岐阜学』〜岐阜をもっと知ろう」として、「データからみた岐阜県」をテーマに授業を行いました。

H30華陽フロンティア高等学校(通信制)の画像1H30華陽フロンティア高等学校(通信制)の画像2

当日使用した教材<提示資料[PDFファイル/5.8MB]

 最初に、岐阜県の面積は全国で7番目に大きい、森林率は全国2位など、岐阜県の自然の特徴を説明した後に、岐阜県の人口について、全国で17番目と多い方であるが、近年は少子高齢化を伴って人口が減少していることなどを説明しました。人口減少については、自然動態と社会動態の2つの要因を紹介し、特に、社会動態では、若い世代の職業的理由による流出が多いことなどを挙げました。
 次に、岐阜県の産業では、製造業が盛んであり、出荷額等が全国1位の製造品がたくさんあることや、観光名所がたくさんあることを紹介しました。最後に、岐阜県の暮らしについて、1世帯当たりの人数が全国に比べて多い方であることや、喫茶店、中華などの外食の消費額が全国上位であることから、外食が好きであることを紹介しました。


生徒の感想

  • 人口の重心が移動しているという話に興味を持った。東京に集中していると聞いたことがあったが納得できた。
  • 世界を代表するモノづくりの拠点が岐阜県内にあることを知ってとても驚いたし、誇りに思った。
  • 岐阜県民なのに岐阜の特産物をあまり食べたことがなかった。今度買って食べてみようと思う。
  • 授業を聞いて興味関心を持ったことを自分で調べてみようと思う。とても良いきっかけになった。

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