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H30美濃加茂市立下米田小学校

記事ID:0017264 2018年2月13日更新 統計課 印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示

美濃加茂市立下米田小学校

平成30年2月6日

 下米田小学校の4年生の社会の時間に、「データからみた岐阜県・美濃加茂市」をテーマに授業を行いました。今回は、統計課が発行した統計学習副読本「グラフでみるかくふるさと岐阜県」を使って授業を行いました。

授業風景1授業風景2
当日使用した教材<提示資料[PDFファイル/3.9MB]

 導入では、飛騨川など身近な場所の写真を提示し、これらが全国に誇れるものであり、統計学習副読本を使ってその理由を調べていくことを伝えました。最初に、面積や土地の利用など自然について調べました。岐阜県が東海地方で一番面積が広く、全国でも7番目に広いことをグラフから見つけました。また、岐阜県の森林率が約8割で全国2位であることや、水力エネルギー量が全国1位であることを確認しました。次に、岐阜県の人口の様子について調べました。岐阜県は、全国17位と人口が多い方である一方で、最近は、生まれてくる人以上に亡くなる人が増えており、全体として人口が減っていることをグラフから読み取りました。また、岐阜県の人口は近年減少しており、多くの市町村では人口減少しているものの、美濃加茂市では人口が増加していることを統計学習副読本のデータをもとに伝えると嬉しそうに話を聞いていました。最後に、岐阜県では製造業で働く人が多く機械製品をたくさん作っていることや、観光客や好きな食べ物など統計学習副読本のさまざまな内容について説明して授業を終えました。


児童の感想

  • 岐阜県は、たくさんの製造品のシェアが1位ですごいと思った。
  • 副読本を読んで、岐阜県や美濃加茂市の人口の増減など自分のおもっているよりさらに詳しいことがいっぱい知ることができて驚いた。

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