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H29東濃高等学校

記事ID:0016528 2017年9月20日更新 統計課 印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示

県立東濃高等学校

平成29年9月7日

 東濃高等学校で、「地域政策」(公民科学校設定科目)を履修している4名の生徒を対象に授業を行いました。

授業風景
当日使用した教材<説明資料>[PDFファイル/4.8MB]

 初めに、森林率全国2位、水力エネルギー量全国1位など、岐阜県の自然の特徴を説明した後に、岐阜県の人口について全国で17番目に多いことや少子高齢化が進んでいる現状を説明しました。人口減少については、自然動態や社会動態の様子をグラフに表し、分析を行いました。年々生まれてくる人が減っていることや、大きく人が移動する年度があることなどに驚いている様子でした。
 次に、岐阜県は製造業で働いている人が多いことや、機械工業のウエイトが高いことなどを説明しました。また、岐阜県民の暮らしぶりについて、1世帯当たりの人員数が全国5位であることや、好きな食べ物などを紹介しました。


生徒の感想
 岐阜県に住んでいても分からないことがあるんだなと思いました。岐阜県は人口が減っているのに、可児市は増えているという事が驚きでした。実感はわかないけど、嬉しい気持ちになりました。私は、岐阜県にたくさんの観光客が来てくれるようにいろいろなイベントを考えていきたいと思いました。

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