ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ

本文

H27南平野小学校

神戸町立南平野小学校

平成27年1月16日

 南平野小学校の総合的な学習の時間に、6年生の皆さんに授業を行いました。
授業は学校からのリクエストに応じて、「岐阜県や神戸町の人口はどのように変化しているのだろう」をテーマに進めました。人口の年齢構成の変化も分かりやすいよう、昭和35年から平成22年までの人口ピラミッドを用いた分析を行うこととし、特に身近な人を意識して、校長先生の子どもの頃、児童の保護者、担任の先生、そして今現在の子どもたちと、4つの時代に注目して読み取りを行いました。
児童の皆さんからは次のような意見がありました。

  • 校長先生の子どもの頃の人口ピラミッドの形は三角形で、14歳までの子どもの人数がとても多い。
  • 父親や母親が子どもの頃も、14歳までの子どもも多い。
  • 担任の先生が子どもの頃は、40-44歳と15-19歳の年代の人口が多い。また、多い年代がだんだん上に上がっている。
  • 現在は、子どもの数が少なく、高齢者が増えていることが分かる。

 このほか、データから見た岐阜県や神戸町の特徴を、クイズを交えながら楽しく授業を行いました。

<外部リンク>