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過労死等防止啓発月間の取組み

令和3年度岐阜県過労死等防止啓発月間の取組

岐阜県過労死等防止啓発月間の取組について

 県では、教育委員会における平成25年5月に発生した郡上特別支援学校講師自死事案を受け、平成30年度より、国と同じく毎年11月を「過労死等防止啓発月間」と位置付け、過労死等の防止対策に積極的に取り組んでいます。

過労死等防止にかかる啓発

  • 過労死等防止に関する文書を各所属に通知し、職員への周知を依頼
  • 庁内放送(県庁舎及び各総合庁舎)
  • 職員向けメッセージ掲示(県庁舎及び各総合庁舎)

疲労蓄積度自己診断チェックの実施

  全職員を対象に「疲労蓄積度自己診断チェックリスト」による自己診断を実施。
   (診断結果を所属長が確認し、必要に応じて健康管理医の相談につなげます。)

研修の実施

  管理職を対象とした安全衛生管理研修の開催
   (産業医を講師とし、過労死等防止のための安全衛生管理対策について学びます。)

相談窓口の周知徹底

  過重労働や健康管理等に関する相談窓口を所属に通知し、職員への周知を依頼

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