ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ

本文

交通安全

交通安全推進のテーマ「ドライバーとアイコンタクトができる岐阜の子」

児童生徒に対する交通安全指導の留意点

児童生徒に対する交通安全指導の留意点

  1. 飛び出しや交差点での交通事故防止について
    • 飛び出しが事故につながること、交差点での事故が多いことを伝え、ドライバーとアイコンタクトをして、車が停止したことを確認の上で横断することを繰り返し指導すること。
  2. 自転車乗車中の交通事故防止について
    • 左側通行や一列走行、ヘルメットの着用などの徹底を図ること。
    • 斜め横断や渋滞中の車列の間からの横断など、不用意な横断をしないよう指導すること。
    • 薄暮時や夜間には、ドライバーからの視認性を高めるためにも反射材用品を着用するよう指導すること。
    • 自転車利用者が、加害者になる交通事故が増加傾向にあるため、スピードの出し過ぎをしないよう指導すること。
  3. 発達段階を踏まえた交通安全指導の実施について
    • 朝の会や帰りの会、学級活動等で、交通事故は「いつでも、どこでも、誰にでも」起こりうるという危機意識を高めるとともに、児童生徒の発達段階に応じて、「自分の命は自分で守る」ことを指導すること。

家庭や地域に対する交通安全啓発の留意点

  1. 平日帰宅後や休日の交通事故防止について
    • 学校で指導したことを家庭にも伝えるとともに、指導した内容が徹底されるよう保護者に啓発をすること。
    • 帰宅後、自転車で遊びに出た際の事故が多いことから、家庭での約束事を明確にし、守らせるよう啓発すること。
    • 交通事故にあった時は、すぐに家庭へ連絡してもらい、必ず病院へ行くことを家庭で確認し合うよう啓発すること。
  2. 地域ぐるみの交通安全活動について
    • 保護者、自治会、子ども会、関係機関等の協力を得て、交通安全指導やドライバーに対する注意喚起等を行うなど、地域ぐるみの交通安全活動が展開されるよう配慮をすること。

参考・関連文書等

関連ホームページ

Adobe Reader<外部リンク>

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)

<外部リンク>