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トンネル防災訓練を国と初めて合同開催しました。
大規模災害を想定し、トンネル防災訓練を国と初めて合同開催しました。
古川土木事務所では、近年、頻繁に発生している大規模災害に備え、対応するため、国土交通省高山国道事務所と初の合同防災訓練を行いました。
当所が例年実施しています「トンネル防災訓練」に、初めて「道路啓開訓練」を加えた訓練内容とし、現道（トンネル）を通行止めにして倒木や交通事故が絡む複雑な状況下での、警察、消防、飛騨市、森林組合等地元関係機関との連携や役割を確認しました。
また、災害時応援協定を締結している（一社）吉城建設業協会にも訓練に参加して頂き、災害に備えた連携を深めました。
