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定例会議の開催概要

平成31年1月23日定例会

平成31年1月23日に開催された定例会議の開催内容は次のとおりです。

<岐阜県警察から報告・説明があった事項>

 林委員長は、「先週の警察署長会議お疲れ様でした。皆さんが警察の課題に向き合っている事がよく分かり、大変有意義な時間を過ごすことができた。」旨述べた。

1.平成30年中のニセ電話詐欺被害防止対策について

 生活安全部長から、平成30年中のニセ電話詐欺被害防止対策についての報告があり、「昨年のニセ電話詐欺の認知件数は、6年ぶり200件を下回り114件、被害額は6,496万円減少の2億6,823万円となった。特徴として、架空請求詐欺、還付金等詐欺が大幅に減少したが、オレオレ詐欺は横ばい傾向で2件減少の27件であった。また、主な被害防止対策は、前兆事案情報の集約・配信、自動通話録音警告機の貸出事業、安全・安心コールセンター事業、ニセ電話詐欺等の被害防止に関する協定の締結等を実施した。今後も、ニセ電話詐欺被害防止モデル企業の認定をして、『岐阜県警察「絆」作戦』の更なる展開を図っていく一方で、安全・安心メールを有効活用し、前兆事案等の情報発信を積極的に行っていく。」と説明した。

 この報告に関し、古田委員は、「ニセ電話詐欺被害が無くなるために、引き続き、高齢者、金融機関等に犯行手段等の周知をお願いします。」旨述べた。

2.平成30年中の自動車警ら隊活動状況について

 地域部長から、平成30年中の自動車警ら隊活動状況についての報告があり、「昨年中の自動車警ら隊の現場臨場件数は、昨年より290件増加の2,422件で、うち女性支援72回通訳支援57回であった。主な検挙事例として、強盗致傷被疑者の検挙、覚せい剤取締法違反被疑者の検挙、出入国及び難民認定法違反被疑者の検挙があった。今年も初動警察活動の強化、街頭活動の強化による犯罪の抑止・検挙の徹底、現場執行力の強化等に努めていく。」と説明した。

 この報告に関し、矢橋委員は、「隊員に通訳人がいて、外国人犯罪に迅速に対応できる事は、非常に良いことだと思う。」旨述べた。

3平成30年中の犯罪情勢(暫定値)について

 刑事部長から、平成30年中の犯罪情勢(暫定値)についての報告があり、「昨年中の刑法犯認知件数は、前年比1,665件減少の13,232件であった。罪種別では重要窃盗犯罪が減少するも強盗、強制わいせつが増加した。特殊詐欺については、認知件数が前年比115件減少の114件で、被害額も減少した。また、暴力団犯罪は、検挙人員が増加するも検挙件数が減少し、来日外国人犯罪は、検挙件数、検挙人員ともに減少した。昨年の結果を踏まえ、引き続き、検挙率の向上に努めていく。」と説明した。

 この報告に関し、古田委員は、「検挙率を向上させ、犯人は必ず捕まるという意識を広めていただきたい。」旨述べた。

4.警察通信施設の維持管理について

 情報通信部長から、警察通信施設の維持管理についての報告があり、「県警察で運用する警察通信施設の保全作業は、機動通信課の現業部門が担当しており、通信現業管理官以下6係12名の体制で、警察本部及び警察署等に設置する無線通信、映像通信、有線通信、データ通信の各システムと通信用電源及び携帯無線機等の保全、定期点検と動作試験、通信障害発生時の対応等に当たっている。今後は、大量退職に備え保全技術、技能の伝承を図る一方で、新システム導入による最新技術の習得に努めていく。」と説明した。

 この報告に関し、林委員長は、警察情報通信学校における技術教養の内容について質問をした。

<決裁等>

 公安委員会に属する事務等について34件を決裁した。