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受験者からのよくある質問(Q&A)

記事ID:0099289 2022年4月22日更新 印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示

受験者からのよくある質問(Q&A)

Q1.出願から採用までのプロセスはどうなっていますか?

A1.「岐阜県公立学校教員採用」のホームページをご覧ください。

Q2.受験するために免許は必要ですか?

A2.受験するには、必要とする教員免許状(取得見込みを含む)が必要となります。実施要項をご確認ください。

Q3.受験に年齢制限はありますか?

A3.令和5年度採用教員採用選考試験については、昭和38年4月2日以降に生まれた方となっています。詳細については、実施要項をご確認ください。

Q4.教科によっては教員採用選考試験を行わない場合もありますか?

A4.試験を実施する教科は年度によって異なります。退職者数や教員の必要数などを総合的に判断して採用予定者数を決めています。

Q5.市町村立小中学校の事務職員になるにはどうしたらよいですか?

A5.「学校事務職員」については、岐阜県(人事委員会)が実施する採用試験を受験する必要があります。詳しくは岐阜県(人事委員会)へお訊ねください。

Q6.インターネットから試験の申込みはできますか?

A6.出願に係る手続きは、原則、インターネットからの電子申請のみとなります。申込期間中はいつでも申請できます。岐阜県教育委員会ホームページにて、申込手順及び留意事項を確認のうえ、余裕をもって申請してください。

Q7.前年度と比べて、今年度の教員採用試験はどういった点が変更されましたか?

A7.主な変更点として、第1次選考試験における筆記試験の問題数の精選、試験の免除のうち前年度第1次選考試験合格者の免除等の内容を変更したことなどが挙げられます。詳しくは実施要項をご覧ください。

Q8.社会人特別選考や地域限定特別選考は、一般選考とどのようなところが違うのでしょうか?

A8.社会人特別選考や地域限定特別選考は、第1次選考試験における面接試験の評価の比率が一般選考よりも高く、より人物を重視する選考となっています。なお、社会人特別選考や地域限定特別選考で合格とならなかった場合は、一般選考が実施される教科(科目)については一般選考へ出願した者として、再度選考されます。詳しくは、実施要項をご覧ください。

Q9.昨年度の教員採用選考試験において、「前年度第1次選考試験合格者」により第1次選考試験を免除された場合、今年度も「前年度第1次選考試験合格者」として、第1次選考試験の免除を受けることはできますか?

A9.できません。「前年度第1次選考試験合格者」により第1次選考試験を免除されるのは、第1次選考試験を受験して合格した年度の翌年度に限ることになります。

(例)令和4年度採用(令和3年度実施)において「前年度第1次選考試験合格者」として第1次選考試験を免除された方は、令和5年度採用(令和4年度実施)において「前年度第1次選考試験合格者」として出願することはできません。

Q10.任期付採用職員について教えてください。

A10.育児休業を取得する教職員の代替として、それぞれの休業の取得期間の範囲内で任用されます。「任期付採用職員候補者名簿」に登載されていることが前提条件で、名簿登載期間は3年間です。

Q11.採用後の配置はどのようになっているのですか?

A11. 原則として、1校目は受験した校種に配置されますが、受験した校種以外にも配置されることがあります。小中学校の場合、子どもの発達段階を総合的にとらえて教育活動を行う姿勢を身に付けることや、教員としての資質向上を図ることをねらいとして、2校目以降は受験した校種以外の学校にも計画的に配置されます。高等学校や特別支援学校においても、教育者としての幅広い知見や豊かな人間性を養うため、専門性の異なる学校、異なる地域の学校への計画的な配置を行っています。

Q12.例えば小学校で採用され、中学校の免許状を所有していない場合に、中学校の免許状の取得が補助される仕組みはありますか?

A12.小学校・中学校の両免許状を所有していない方を対象に、1校目または2校目に配置されている期間内に必要単位を修得し、両免許状の取得ができるよう「小学校免許中学校免許の取得推進教員」制度を設けています。具体的には、他校種免許状取得のために、免許相談及び認定講習が優先的に受けられたり、単位取得期間内は、必要に応じて校務分掌上の配慮が受けられたりする内容となっています。

Q13.県外の出身者は教員採用選考試験で不利なのですか?

A13.公平・公正に教員採用選考試験を実施しており、出身地や学歴、年齢、性別などによる有利、不利はまったくありません。受験資格を満たしていれば、どなたでも受験することができます。

Q14.過去の試験問題は公開されているのですか?

A14.令和4年度採用試験(令和3年度実施)の問題は、「第1次選考試験問題」をご覧ください。また、法務・情報公開窓口(岐阜県庁2階)にて閲覧等をすることができます。

Q15.試験の成績を知ることはできますか?

A15.不合格者には、結果通知とともに総合ランク(A〜Eの5段階)及び各種試験における得点について情報提供いたします。

Q16.教員採用候補者名簿に登載されたら、必ず採用されるのですか?

A16.採用者数は、退職者の状況などを総合的に勘案して決定します。近年は、全員採用されています。

 

Q17.初任給やボーナスについて教えてください。

A17.初任給は下記のとおりとなっています。職歴など採用前の経歴に応じて一定の基準により加算されます。加えて諸手当(扶養手当、住居手当、通勤手当など)が該当者に毎月支給されます。ボーナス(期末、勤勉手当)は年2回(6、12月)に分けて支給されます。

●給与(教諭・養護教諭・栄養教諭の場合)※令和4年4月1日現在

区分

初任給

修士課程修了 249,376円
大学卒 225,992円
短期大学卒 198,968円

Q18.福利厚生について教えてください。

A18.採用と同時に公立学校共済組合員となります。教職員互助組合にも加入することができます。
【健康管理】
人間ドック等の健診事業、健康づくり事業、こころのドック事業などを実施し、心身ともに健康で働けるよう支援します。
【教職員宿舎】
県内各地に入居できる一般、単身用の教職員宿舎があります。
【宿泊施設】
全国各地に割安料金で利用することができる共済組合等の宿泊施設があります。
【その他】
医療給付制度や年金制度、貸付制度などがあります。

Q19.研修制度について教えてください。

A19.教職生活を通じて、各種の研修の機会が与えられます。
 初任者研修、社会体験研修、総合教育センター・大学・大学院等での長期研修、海外研修等

Q20.教員として採用された後のキャリアイメージを教えてください。

A20.別紙「教員のキャリアデザイン [PDFファイル/973KB]」を参照ください。

Q21.育児と仕事の両立を支援する制度はありますか?

A21.別紙「ワークライフバランスに関する制度(子育て編) [PDFファイル/297KB]」を参照ください。

※詳細については、下記までお問い合わせください。
小学校教諭・中学校教諭・養護教諭・栄養教諭に関するお問い合わせ:058−272−8740(直通)
高等学校教諭・特別支援学校教諭に関するお問い合わせ:058−272−8741(直通)

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