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H25年4月

2013年4月28日(日曜日)ミナモが「FC岐阜応援マスコット」に就任

「ミナモイレブン」

 ぎふ清流国体・ぎふ清流大会で大活躍したミナモが、Jリーグ加盟40チームで唯一公式マスコットがいなかったFC岐阜の応援マスコットに就任しました。
今日は、モンテディオ山形戦前に、4,000人以上のサポーターの皆さんの前で、就任披露が行われました。
11体の「ミナモイレブン」が登場すると、スタジアムが歓声に包まれ、サポーターの皆さんとともに、雲一つない、抜けるような青空に向かって「ガンバロウ」を三唱しました。
県民の皆さんに愛され、両大会を大成功に導いてくれたミナモが、今度は、岐阜県唯一のプロスポーツチームであるFC岐阜を盛り上げ、勝利に導いてくれることを期待しています。

2013年4月22日(月曜日)

 ソニー本社に対し要望を実施しました
 今日は、美濃加茂市長、可児市長、岐阜労働局長とともに、ソニー本社を訪問し、3月31日で閉鎖されたソニー美濃加茂サイトに関する要望書を提出しました。
私からは、地域の雇用の確保、経済の活性化を図るためには、工場跡地の利用が早期に決定されることが重要であり、新たな補助制度を設けて、進出企業の支援を行う準備をしていること、そして、元従業員で求職活動をしておられる800人にのぼる方々への支援が重要であることを申し上げました。
ソニー側からは、サイト全体を一社にまとめて売却することを決定したところであり、6月上旬までに測量や土壌調査を終えたいとの発言がありました。
ソニー側にも、また岐阜県側にも、既に具体的な問い合わせも来ているので、引き続き情報交換を含めて互いに連携して、雇用の創出、地域経済の活性化につながる売却を進めることを確認しました。

 

2013年4月14日(日曜日)ぎふ清流国体・ぎふ清流大会の記憶を未来へ

御製碑

 今日は、ぎふ清流国体に寄せて天皇陛下がお詠みになったお歌(御製)を刻んだ御製碑と、ぎふ清流国体・ぎふ清流大会の開催を記念するモニュメントを県民の皆さんにお披露目しました。
 国体開会式さながらの晴天の中、御製碑と炬火台と炬火トーチをモチーフとしたモニュメントの前で、参加者全員で国体歌「君が明日と呼ぶものを」を合唱しました。
 その最中、私の脳裏には、開会式の式典前演技で、出演者の方々により作り出されたフィールド内の大きな「清流」が、鮮明に思い出されました。
 皆さんも、是非、この御製碑とモニュメントをご覧いただき、両大会の感動と興奮の記憶をご家族やご友人に伝え、未来へとつないでいただきたい。そして、その感動と興奮を胸に「清流の国ぎふ」づくりに取り組んでいただければと思います。
 御製碑、モニュメントは、岐阜メモリアルセンターのサンサンデッキ中央付近に設置されています。

2013年4月9日(火曜日)特別支援学校の開校(飛騨吉城・下呂)

開校式1開校式2

 飛騨北部地域と下呂地域には特別支援学校が無かったため、生まれ育った地で学びたい、学ばせたいと望む児童・生徒の皆さん、保護者の皆さんにはご不便をおかけしていました。
 皆さん方からの切なる新規開校のご要望を受け、できる限り前倒して整備を進めてきました飛騨吉城特別支援学校と下呂特別支援学校が、今日、開校の運びとなりました。
 真新しい校舎で開校式に参加された児童・生徒の皆さん、保護者の皆さんのお顔を拝見すると、地域で学ぶことのできることの喜びと、これからの学校生活に対する期待に溢れ、私にとっても大変感慨深いものでありました。
 これからも、誰もが輝き、活躍できる社会づくりに向け、特別支援教育や就労支援の充実に取り組んでまいります。

2013年4月1日(月曜日)平成25年度のスタートにあたって

辞令交付式1辞令交付2

 ぎふ清流国体・ぎふ清流大会で大いに盛り上がった平成24年度が終わり、両大会の成果を活かし、本格的な「清流の国ぎふ」づくりに取り組む平成25年度が始まりました。
 地域の活力を高めるために、豊かな地域資源や、各地域の優位性を活かして、全国・世界から所得を得、消費を呼び込んでいくこと。
 また、安全・安心な社会づくりのため、あらゆる災害に対応する強靭な危機管理体制を整えることや、医療・福祉の充実に取り組むこと。
 そして、両大会の開催を通じて醸成されたふるさとへの誇りと愛着を活かし、「清流」をキーワードとした地域づくりを進めていくこと。
 このような政策課題に取り組んでいくための新戦力として、本日、98人の新規採用職員を迎えました。斬新な発想と挑戦する力を存分に発揮してもらい、県民の皆さんとともに「清流の国ぎふ」づくりに邁進していくことを期待しています。

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