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「第1回東海三県小児在宅医療研究会」を開催します

医療的ケアを要する小児期発症の重症心身障がい児が年々増加し、その多くが在宅生活を送るようになっています。しかし、その在宅支援を行うための医療・福祉などの社会資源は限られており、連携も十分ではありません。

東海三県(愛知県、岐阜県、三重県)では、在宅生活を送る障がい児者の支援に携わる医療、看護、福祉、教育、行政等関係者の連携体制の構築を目指して、それぞれの県が小児在宅医療研究会を立ち上げ、独自の取り組みを始めています。

この機をとらえ、東海三県の小児在宅医療関係者が一堂に会し、それぞれの地域における多様な取組みのノウハウを共有するとともに、相互に連携交流ができる関係づくりを通じて、東海地域全体の在宅障がい児者支援体制を充実させることを目指して、三県の共催による初めての「東海三県小児在宅医療研究会」を岐阜市で開催します。

当日は東海三県をはじめ、遠くは福岡県、埼玉県などから350名程度の参加者が集まり、各地域の小児在宅医療の現状や課題、支援策等を報告するとともに、議論を行うこととしています。

複数の都道府県が連携して共同で開催する小児在宅医療研究会は、全国で初めての取組みです。

 

第1回東海三県小児在宅医療研究会の概要について

テーマ 「東海三県における障がい児者在宅医療の現状と課題」
開催日 平成27年3月8日(日)
開催時間 10:00から17:00(開場9:30)
開催場所 じゅうろくプラザ2階ホール(JR岐阜駅前・岐阜市橋本町1ー10ー11)
参加料 無料(要事前申し込み)
主催 岐阜県、愛知県、三重県、岐阜大学大学院医学系研究科障がい児者医療学寄附講座、名古屋大学大学院医学系研究科障害児(者)医療学寄附講座、三重大学医学部附属病院小児トータルケアセンター
発表資料 記者発表資料(PDF:249kb)
添付資料 リーフレット・参加申込書(PDF:1.2MB)

プログラム

◎開会・歓迎あいさつ石原佳洋岐阜県健康福祉部長

◎基調講演「生きてゆく訳と方法医療と福祉と教育を同時に必要とする子どもたちのこと」
講師:江川文誠重症児・者福祉医療施設ソレイユ川崎施設長
座長:三浦清邦名古屋大学大学院医学系研究科障害児(者)医療学寄附講座教授

◎シンポジウム(1)「各県における重症心身障がい児者の実態と支援施策」
座長:西村悟子岐阜大学大学院医学系研究科障がい児者医療学寄附講座准教授
演者:愛知県、三重県、岐阜県の小児・障がい児者在宅医療支援担当者

◎シンポジウム(2)「在宅障がい児者を支える地域の取り組み」
座長:岩本彰太郎三重大学医学部附属病院小児トータルケアセンター長

 報告
1「小児在宅医療において地域の急性期病院に求められる役割」
水野美穂子社会医療法人宏潤会大同病院副院長・小児科主任部長(愛知県)

 2「愛知県での重症児デイの取組みと全国への広がり」
鈴木由夫特定非営利活動法人ふれ愛名古屋理事長(愛知県)

 3「地域に根ざした小児在宅医療について開業医の立場から」
近藤久医療法人久愛会近藤小児科医院院長(三重県)

 4「三重県における小児訪問リハビリの実際と可能性」
寺島秀幸訪問看護リハビリステーション桜代表(三重県)

 5「三重県における在宅重症児の看護と人材育成」
河俣あゆみ三重大学附属病院小児トータルケアセンター小児看護専門看護師(三重県)

 6「共に生きる・地域で生きる超重症者の我が子が教えてくれたこと」
市橋美保子人工呼吸器を使用して自宅で生活する息子さんの母親(岐阜県)

◎総合討論

◎閉会あいさつ久保田芳則岐阜県健康福祉部次長

 

問い合わせ先

所属 地域医療推進課障がい児者医療推進室
電話 直通:058-272-8279(直通)