ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
トップページ > 組織でさがす > 河川課 > 広域河川改修事業

本文

広域河川改修事業

広域河川改修事業

 

 

 広域河川改修事業は、一定の改修計画に基づき施工される改良工事であり、現在、岐阜県において実施している河川は、

下記の18河川です。

 杭瀬川、相川(大谷川)、泥川、可児川、久々利川、水門川
 境川、長良川、津保川、飛騨川、白川、土岐川、宮川、犀川
 鳥羽川、石田川、伊自良川、津屋川

境川の事例

境川は、総合的な治水対策として、河道改修、流域分離を進めています。流域分離として各務原市上戸町地内に上戸排水機場を整備し、これにより、洪水時に境川へ流入する三井川の水を新境川へ分離することができ、境川の浸水被害を軽減することができます。現在は河道改修を中心に進めています。

事業期間:S48〜
主な工事内容:掘削工、護岸工、橋梁工

 

総合治水の考え方

総合治水の考え方

改修前の状況

改修前の状況

改修後の状況

改修後の状況

上戸排水機場上戸排水機場

鳥羽川の事例

鳥羽川は、山県市高富地内において石田川、三田叉川、新川と合流しており、この辺りでは度々浸水被害に見舞われています。この河川改修では、洪水を安全に流せるよう川幅を広げるとともに、複雑に合流していたこれらの河川をスムーズに合流するよう工事を実施しました。

事業期間:S48〜
主な工事内容:掘削工、護岸工、橋梁工

 


改修前の状況

改修前の状況

改修後の状況

改修後の状況

<外部リンク>