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木曽川水系北派川(各務原市)での川づくり

自然の水辺復活プロジェクト

岐阜県では、自然環境の保全・復元・創出を効果的に進めるために「自然の水辺復活プロジェクト」に取り組んでいます。

その一環として北派川において、先進的な自然共生川づくりをモデル的に実践しています。

 

北派川におけるこれまでの取り組みの経緯

・平成12年から「岐阜県自然共生工法展示場」として企業による工法の研究の場を提供していました

・平成22年に岐阜県で開催された「全国豊かな海づくり大会」(全国で初めて川を舞台に開催)に併せて

 自然共生川づくりのモデル事業として全面改修を実施しました

・平成27年4月には落差対策施設を新たな施設に更新しました

・現在は自然共生川づくりの効果検証のためのモニタリングを継続しています

 

平成22年自然共生川づくり改修直後

・下流側には、緩傾斜河岸や覆土、石組落差工などを施工しました

・上流側には、部分拡幅を施工しました

H22下流 H22上流

(写真)左:中央から下流を望む---右:中央から上流を望む

 

平成26年時点の状況

・下流側は、河岸植生の回復や、淵や水際にたくさんの魚類の生息が確認されています

・上流側は、川の蛇行により瀬や淵が創出され多様な植物や魚類が確認されています

H26下流 H26上流

(写真)左:中央から下流を望む---右:中央から上流を望む

 

落差対策施設の設置状況

・平成22年の自然共生川づくりの改修では、自然石を活用した「石組落差工」を設置しました。

・平成27年からは、2次製品を利用した「多段式落差工」を現地に設置しモニタリングを行っています。

落差工1 落差工2

(写真)左:石組落差工---右:多段式落差工