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農産物

水田利用作物(水稲・麦・大豆)

水稲

水稲コンバイン収穫
水稲のコンバイン収穫状況

 5月から6月にかけて田植えを行い、早い品種では8月末から収穫が始まります。

 あきたこまち、コシヒカリ、ひとめぼれ、はつしも、あさひの夢などが主要な品種として作付けされています。

 

小麦

小麦生育調査
小麦の生育調査状況

 県内の食料自給率向上を目指し、高単収、高品質の小麦栽培に取り組んでいます。

 播種は10月から11月まで、翌年の6月に収穫します。現在、美濃加茂市の水田を中心に作付けされています。

 

大豆

大豆栽培状況
大豆栽培状況(中鉄砲)

 小麦と同様、高単収、高品質の大豆栽培に取り組んでいます。

 水田での作付面積が主となっています。品種はフクユタカがほとんどを占めますが、御嵩町では地元在来の中鉄砲が作付けされています。

 生産だけでなく、地元の豆腐店、学校給食などへの食材供給を働きかけ、地産地消を進めています。

 

園芸作物野菜

夏秋トマト

夏秋トマト栽培状況
夏秋トマトの栽培状況

 白川町、東白川村を中心に生産出荷されています。土づくりの励行、太陽熱消毒の実施、またハウスのネット被覆や黄色蛍光灯の導入等により、安全・安心なトマト栽培に取り組んでいます。

 美濃白川夏秋トマト部会として「ぎふクリーン農業」に登録されています。

 

いちご

いちご高設栽培
いちごの高設栽培

 美濃加茂市や富加町を中心として、岐阜県のブランド品種である「濃姫」と大玉で人気の高い「紅ほっぺ」が生産出荷されています。

 収量性の向上とともに、土づくりや天敵資材の導入等により、高品質で安全ないちご作りを推進しています。

 また高設ベンチ栽培技術も数多く導入され、労働性の改善も図られています。

 可茂いちご生産組合協議会として「ぎふクリーン農業」に登録されています。

 

夏秋なす

夏秋なす栽培状況
夏秋なすの栽培状況(筑陽)

 6月下旬から10月下旬に収穫する夏秋なすの営利栽培は、ほぼ可茂管内全域(美濃加茂市、可児市、坂祝町、富加町、川辺町、八百津町、白川町、東白川村、御嵩町)で行われています。隣の中濃農林事務所管内(関市、美濃市)とあわせた中濃地域では、東濃地域と並んで県下最大級の生産規模となります。

 栽培品種は、筑陽と千両2号で、主に中京方面に出荷されています。

 

冬春きゅうり

夏秋なす栽培状況
冬春きゅうりの栽培状況(抑制栽培)

 美濃加茂市、可児市、御嵩町で、9月から翌年6月に収穫する冬春きゅうりの生産出荷が行われています。

 半促成作型と抑制作型を組み合わせた二期作型としており、主に中京方面に出荷されています。

 

さといも

さといも栽培状況
さといもの栽培状況(土垂)

 美濃加茂市、坂祝町、富加町、川辺町では、関市、美濃市と共同でせき円空として生産出荷されています。

 可児市、御嵩町では土垂を中心に生産出荷されています。この地域は古くから県内有数の産地として知られています。

 

ねぎ

ねぎ栽培状況
ねぎの栽培状況

 坂祝町では古くから白ねぎの栽培が盛んです。近年は、坂祝町、可児市周辺で業務加工向けの葉ねぎが大規模に生産出荷されています。

 

園芸作物果樹

なし

なし栽培
なしの栽培

 美濃加茂市の山之上地区および可児市中恵土で生産出荷されています。

 環境に配慮した果樹栽培の確立のため、性フェロモン剤および黄色蛍光灯を使ったカメムシ防除などの実証を行っています。

 

かき

山之上甘柿
山之上の甘柿

 主に美濃加茂市の山之上地区で生産出荷されています。

 生育状況に応じた情報提供を行い、生産性向上を支援しています。

 

堂上蜂屋柿(干し柿)

堂上蜂屋柿加工風景
堂上蜂屋柿の加工風景

 千年の歴史を持つと言われる堂上蜂屋柿。食の世界遺産と呼ばれるスローフード協会が推進の「味の箱舟」に認定されています。

 この美濃加茂市蜂屋地域で生産される堂上蜂屋柿の高品質生産の推進と加工技術の高位平準化を進めています。

 

くり

くりせん定講習会状況
くりの栽培状況

 美濃加茂市、可児市、八百津町を中心に栽培されています。

 せん定講習会などを行い、低樹高栽培による省力化や、高品質化の推進に取り組んでいます。

 可児市や八百津町では鮮度が命の栗きんとん加工用として有名菓子店向けに出荷しています。

 

園芸作物花き(鉢物・洋ラン・花壇苗・切り花)

シクラメン
シクラメンの出荷調製状況

 シクラメン、その他鉢花、花壇苗など鉢物の栽培が中心です。

 白川地域では少数の農家がカーネーションの切り花栽培を行っています。

 農林事務所では、養液診断による適正肥培管理の徹底や、技術統一、成品率の向上など、他面からの技術向上化を推進しています。

 また、販売促進のための情報提供や栽培履歴の記帳など栽培技術以外の支援も行っています。

 

工芸作物茶

美濃白川茶栽培状況
美濃白川茶の栽培状況

 白川町を中心に栽培されています。生産性の向上と、嗜好にあった加工を行うため、基本技術の高位平準化に取り組んでいます。

 安全・安心な緑茶生産と、「美濃白川茶」としての販売促進を推進しています。

 

畜産(酪農、肥育牛、養豚、養鶏)

牛舎内飼育状況
牛舎内での飼育状況
 畜産では肉牛、酪農、養豚、養鶏の企業的な経営が定着しています。

 

直売所

とれったひろば
直売所(とれったひろば可児店)

 管内には日本最大級の直売所や数名で運営する小さな直売所など、大小の直売所が開設されています。

 地域の希少野菜や食べ方を提供するなど、栽培者と消費者とをつなぐ役割を担っています。