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研究開発

研究開発の概要

研究開発の概要についてご紹介します。

 

 

 

各試験研究機関

 岐阜県の農畜水産業関係の試験研究機関として、下記の4機関が設置されています。

 それぞれの技術分野・地域性を活かし、部局横断的なプロジェクト研究にも取組み、県民や産業界のニーズに応え、県民に役立つ研究開発を推進しています。

 

 

農業技術センター

 県内の平坦地農業を対象とし、新品種の育成、新しく個性のある栽培技術の開発を進めています。また、環境にやさしい農薬を使わない性フェロモンを用いた農作物の防除法や施肥法の開発等も積極的に進めており、「ぎふクリーン農業」の推進に寄与しています。新品種育成では、水稲「ハツシモ岐阜SL」、イチゴ「美濃娘」、フランネルフラワー「フェアリーホワイト」等を岐阜県ブランドとして世に送り出しています。また、「フェアリーホワイト」は、2012年フェンロー国際園芸博覧会(フロリアード2012)において、「中庭・屋外の鉢物」の部で2席を受賞し、国際的な評価も得ています。

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中山間農業研究所

 県内の多くを占める中山間地農業を対象とし、環境保全型農業を目指した技術開発、ブランド農作物づくりを目指した技術開発及び品種育成、規模拡大・後継者不足に対応した省力・低コスト・軽作業化のための技術開発等を行っています。最近では、夏秋トマト・ナスの栽培において、土壌病害が回避でき、低コストで省力・安定生産が可能な「独立袋栽培」の開発及び実証試験などに取り組んでいます。

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畜産研究所

 「肉用牛をはじめ、乳牛、豚、鶏の育種改良の推進」、「育種改良を効率的に進めるための先端技術の確立と応用」「環境保全をはじめ、堆肥の土地還元を進めるための資源循環型畜産への対応」の3分野を研究開発の中心に、飛騨牛研究部(高山市)、酪農研究部(恵那市)、養豚・養鶏研究部(美濃加茂市、関市)の体制で取り組んでいます。
成果の中で飛騨牛は有名ですが、他にも豚肉の霜降り割合が高い特徴を持つ種豚「ボーノブラウン」の開発、「家畜性判別胚供給事業」による優良乳用牛雌胚の供給や奥美濃古地鶏の種鶏供給などを行っています。また、飼料用米の利用に関する研究にも取り組んでいます。

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水産研究所

 「人と水生生物が共生する豊かな河川環境の創出」を目標に、研究テーマとしては従来からの漁業資源の増養殖、魚病等に関する研究に加え、希少水生生物の保護・繁殖や水域環境の保全に関する調査研究に取り組んでいます。また、それらの研究成果や技術の啓発・普及を県下全域を対象に実施しています。なお、本所(各務原市)では温水性の希少魚やアユを、下呂支所では、冷水性のアマゴなどを対象としています。最近では、天然アユの遡上量に応じた効果的な放流方法を選択できる放流モデルの開発などに取り組んでいます。また、清流魚「カジカ」の簡易な養殖法を開発し、地域ブランド化を推進しています。

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