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近代養蜂発祥の地「岐阜県」

岐阜県は、近代養蜂発祥の地と呼ばれています。

花粉交配するみつばち

 日本での本格的な養蜂が始まるのは明治時代になってからで、多採蜜で群の勢いが強い西洋ミツバチの移入と巣箱、人工巣礎、蜂蜜分離器の発明により技術が確立され、それらを導入することで現在のような近代養蜂が発展することとなりました。

 

 こうした中、明治30年代前半から養蜂業に従事し始めた岐阜県の「渡辺寛」が明治42年に月刊誌『養蜂之友』を発刊し、養蜂の普及ならびに欧米の優良品種の導入や養蜂器具の作成に着手し、実質的に日本における近代養蜂の基礎を築いたとされています。

 

 また、明治43年に第1回全国養蜂家大会が岐阜県で開催されたことから、岐阜県は『近代養蜂発祥の地』と言われています。

 

 

蜜源の確保に努めています。

れんげとみつばち

 岐阜県では、養蜂家の振興とポリネーション用のミツバチの確保のために蜜源の増殖事業を支援しています。

 

 毎年、岐阜県養蜂組合連合会が行う「レンゲの播種」と「蜜源植樹」の事業に対して支援し蜜源の確保に努めています。

 

岐阜県養蜂組合連合会作成「蜜源増殖計画」

 岐阜県養蜂組合連合会が平成25年度蜜源等実態把握調査事業(農林水産省事業)の一環として作成した蜜源植物の増殖に関する計画です。

 

 

 

蜜蜂を飼育するみなさまへ

飼育届け

 養蜂振興法第3条第1項に基づき、毎年1月31日までに「1月1日現在のミツバチの飼育状況及び年間の飼育計画の届け」(飼育届け)を住所地を管轄する農林事務所農業振興課へ提出していただく必要があります。

 また、届出に変更があったときは、変更した日から1ヶ月以内に変更の届出を行ってください。

 

転飼許可申請

養蜂振興法第4条第1項及び岐阜県蜜蜂転飼条例第2条第1項に基づき、岐阜県内に転飼を行う場合は許可申請を行い県知事(農林事務所長)の許可を受ける必要があります。

 県外から転飼をする場合は、転飼をする2ヶ月前までに、県内での転飼の場合は1ヶ月前までに転飼をしようとする場所を管轄する農林事務所に必要書類を提出してください。

 

 届出・申請書類は、こちらからダウンロードすることができます。「蜜蜂の飼育に関する届出・申請」へ。

 

花粉交配用(ポリネーション用)ミツバチを利用している方へ

イチゴの花粉交配 

 花粉交配用に購入したミツバチについては、そのまま放置することによって、みつばちの病気をまん延させる原因となる場合がありますので、速やかに処分(焼却等)するようにしてください。

 

 購入したミツバチを次年度以降使うために、花粉交配に利用した以降も飼育する場合は、飼育届が必要となります。

 

 

ミツバチの大量死について

 ミツバチが突然いなくなるCCD(蜂群崩壊症候群)がアメリカで問題になっています。

 ミツバチが国内で大量に死亡したり、増殖しないといった症状はアメリカのCCDとは異なり、原因について、農薬、ダニの寄生、天候不順・・・諸説がありますがはっきりとした原因は解明されていません。

 

大量のミツバチの死亡を発見した場合は・・・
養蜂家の場合

 速やかに、農林事務所農業振興課もしくは家畜保健衛生所に通報してください。

 担当者が状況の確認を行い、原因究明のためサンプルを採取する場合があります。

 状況の写真や周辺の情報等もあると原因究明に役立ちます。

 詳細については、最寄りの農林事務所農業振興課までお問い合わせ下さい。

 

養蜂家以外の方の場合

 出来るだけそのままの状態を維持し、最寄りの農林事務所もしくは家畜保健衛生所に連絡をしてください。

みつばち