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空と風を感じる大きなリビングのある家 有限会社亀津建築 |
○建築概要 建築面積 62.90m2
延べ面積 125.80m2
( 1階 62.90m2、2階 62.90m2)
工事費 2,500万円
(土地代、外構工事は含まない)
県産材使用量 25.00m3
○設計施工
設計 亀津建築設計事務所(多治見市)
施工 有限会社亀津建築(多治見市) |
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1階拡大表示 2階拡大表示
■こだわり
自然素材のみを使用し、有機溶剤を使用せず、合板の使用はゼロとすることで、室内の有害な化学物質の発生を防いだ子供が健やかに育つ家づくり。
■家づくりのポイント
高台にある住宅地。他の家と調和するように白い外壁にバルコニーがかかる、かわいらしい家。
無垢の木がふんだんに使われた玄関を入ると、まず木の香りを感じる。足の裏に檜の床の肌触りを感じながら階段を上がると、障子越しのやわらかい光に包まれたリビングが広がり、障子を開けると、その先にはバルコニーが続く。向かいの屋根瓦、遠くの林を眺めながら、流れる風を感じる。仕上げ材は天井に杉、床には檜を使い、目に見える部分にはなるべく節のない材を
選んだ。
自然塗料で仕上げることで、木の持つ良さを十分に引き出し、明るくやさしい雰囲気が醸し出されている。
確かなものを選ぶため、産地まで足を運び自分の目で見て手で触れることで、トレーサビリティーのしっかりした材料をそろえた。
柱は東濃檜、梁は長良杉など、構造材は地元の木を中心とし、羽柄材に至る部分まで県内産を使用している。
1階に個室群をもってくることで壁と柱が増え、階高を抑えることで、バランスのとれた、耐震性の優れた構造となっている。
屋根を通気工法とし、鼻先や棟からの換気で風の流れをつくり、また、断熱材には羊毛を使い、夏に涼しく冬は暖かい環境とすることで、2階に生活の中心をおくことを可能にした。

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