(1) 男女格差を「感じる」「多少感じる」女性63.2%
男女格差の有無については「格差を感じる」が女性35.4%(前回40.2%、前々回34.8%)に対し、男性25.6%(前回27.4%、前々回24.9%)となり、女性の方が強く男女格差を感じている。「ほぼ平等だが多少の格差を感じる」をあわせると、女性63.2%、男性60.0%となった。
年代別では、女性の40歳代、50歳以上で「格差を感じる」とする人の割合が高くなっている。
【男女格差の有無】
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【男女格差の有無】(男女別・経年の推移) [「格差を感じる」「ほぼ平等だが多少の格差を感じる」をあわせたもの]
| 15年度 | 13年度 | 11年度 | 6年度 | 3年度 | |
| 女 性 | 63.2 | 67.9 | 62.6 | 73.5 | 79.1 |
| 男 性 | 60.0 | 63.4 | 60.8 | 68.4 | 78.2 |
(2) 格差を感じるのは「賃金」が最多
格差を感じる事柄としては、「賃金」が女性58.5%(前回60.7%、前々回62.9%)、男性50.8%(前回45.5%、前々回49.6%)と最も割合が高く、次いで「昇進・昇格」が女性41.8%(前回40.1%、前々回40.7%)、男性39.6%(前回43.2%、前々回43.3%)となっている。次いで、女性では「評価」29.5%(前回30.1%、前々回29.5%)、男性では「配置・配置転換」26.4%(27.0%、24.7%)で、前々回調査からその順位は変わっていない。
男女別にみると、女性では「賃金」とする回答が減少する傾向にあり、男性では「評価」とする回答が増加する傾向にある。男女の回答割合の差に着目すると「配置・配置転換」で男性が女性を大きく上回っており、過去の調査においても同様の傾向が見られる。
●格差を感じる事柄(複数回答)
