知ってもらおう 見つけだそう 創りだそう ふるさとのじまん
平成22年2月13日(土)「第3回飛騨・美濃じまんミーティング~岐阜の宝もの認定式~」において、 新たな「岐阜の宝もの」「明日の宝もの」を認定しました。
平成20年8月23日(土)「飛騨・美濃じまんミーティング~岐阜の宝もの認定式~」において、 27件の”じまんの原石”から「岐阜の宝もの」と 「明日の宝もの」を認定しました。
全国に通用する岐阜県の大きな観光資源となるものを「岐阜の宝もの」として認定しました。
[特徴]
日本一滝の多い町である下呂市小坂町。豊富な雨量と 落差の大きい渓流と森林か
らなり、そのため5m以上の滝が200ヶ所余りあります。中でも“日本の滝百選”の一つ
「根尾の滝」を始め、“日本遊歩百選”の「濁河原生林遊歩道」、“森の巨人たち”の
「天保の大ヒノキ」等すばらしい自然環境がたくさんあります。
「NPO法人飛騨小坂200滝」では、初心者から上級者まで楽しむことができる秘境滝
めぐりガイドを行っています。
[認定理由]
①圧倒的な自然を体感できる資源であること。
②比較的交通の便がよく「下呂温泉」や「龍の瞳」など、周辺の観光資源と結びつけることで、
さらに磨きをかけることができること。
③滝の数が日本屈指であり、「清流ぎふ」のイメージを発信することができること。
④NPOによる環境整備やガイドツアーを実施していく体制が確立されており、初級、中級、上級へと
ステップアップしていく楽しさや、宿泊付きの滝めぐり講習など、体験型プログラムを数多く提供できる
可能性があること。
他の観光資源との組み合わせや物語性を付加する取り組みが行われれば、「岐阜の宝もの」になると 期待されるものを「明日の宝もの」として認定しました。
[特徴]
江戸日本橋から京都三条大橋まで六十九宿(約532キロ)。この中山道の四分の一相当(約128キロ)が美濃国、
現在の岐阜県を通っています。
十七の宿場を持つ岐阜県内の中山道は、山間を通る道程で、木々や渓谷が四季折々の自然の美しさを楽しませてくれる街道です。
中でも、当時の景観を今に残している馬籠宿、落合宿、中津川宿、大井宿、大湫宿、細久手宿、赤坂宿が
「明日の宝もの」に認定されました。
[認定理由]
単に街道の歴史・文化を学ぶだけでなく、実際に各地をつなげることで見えてくる様々な人、もの、ことの交流を形に
して、体験できる新たな道の「物語」づくりを行うことができます。
[特徴]
長良橋南詰の鵜飼観覧船のりばから西へ続く「湊町・玉井町・元浜町」の町並みが
通称「川原町」。格子造りの町屋や蔵が残る古い町並みは、今も往時を偲ばせます。
川原町には、「岐阜うちわ」や「和菓子」など昔ながらの魅力に加え
町屋を利用したモダンな飲食店や雑貨店などが増えてきています。
[認定理由]
岐阜県の長良川水系をめぐるプラットホームとしての位置づけが可能です。この界隈をめぐることで、更に関、美濃、郡上へ
と足を運びたくなる「川の道」を地域連携により作り上げることができます。
[特徴]
白山麓大日岳にその源を発し、奥美濃山地を流れ下る長良川は、全国でも数少ない
自然環境に恵まれた河川です。郡上漁協管内の長良川水系で獲れた鮎は「郡上鮎」
としてブランド化され、昨年、河川魚としては唯一、特許庁の「地域団体登録商標」に
登録されました。
[認定理由]
鮎はまさに清流を「占う」魚です。鮎を守ってきた生活文化、歴史、伝統を、ひるがの高原の分水嶺に端を発する
長良川水系として地域をつなぎ、学び学習するエデュケーショナル・エコツアーが可能です。
[特徴]
木曽川の水運と陸運を中継する最上流の港町として栄えたのが八百津です。
自然の恵みを受けた地酒、醤油、味噌など多くの食品産業を生み出してきました。
「八百津のおやつ」は、八百津町の二大地場産業である「せんべい」と「生菓子」の
職人が現代に提案する新嗜好の商品です。
[認定理由]
「岐阜のお菓子、岐阜の和菓子」をもう一度作り上げ、そのお菓子と合う四季彩街道の白川茶とともに地元ならではの
「おやつの原風景」を作り上げ、「味わいめぐり」「食べ比べ」をすることができます。