食と健康
トップページへ
みんなですすめる楽しい食育
岐阜県における取り組み
地域の食育
関係団体の取り組み
食をとりまく現状
食と健康お役立ち情報
健康づくりのための食環境整備
健康づくりのお店募集中
みんなですすめる楽しい食育 岐阜県における取り組み岐阜県の食育プログラム
 岐阜県では、関係機関が一体となって、県民の健全な生活習慣づくりをめざした「食育」の推進をめざしています。
 乳幼児期からの食と健康についての課題を整理し、成長・発達段階に応じた食育指針をまとめました。
食育とは 心身の健康増進と豊かな人間形成
食育の目標
生涯にわたって健全な食生活を
乳児期には
■身体発育状況の特性
【1歳未満】
○いろいろなものを見る、触る、味わう経験を通して自分から進んで食べようとする
【1〜2歳頃】
身体発育の盛んな時期
消化機能、運動機能や精神の発達も著しく、心理的、肉体的な影響を受けやすいので、食べ物の摂取にムラや好き嫌いができやすい。
保護者の食習慣の影響を受ける。
【3〜5歳頃】
保育園・幼稚園などで集団生活をすることで社会性が育まれる。
自立を尊重しつつ、正しい食習慣と基本的なしつけを身に付ける重要な時期である。
朝食の欠食
生活リズム
咀嚼
間食
偏食
虫歯
岐阜県3歳児の朝食の状況
岐阜県3歳児の就寝時間
食育の目的 健康・栄養
生活の質 食の安全・食料供給
●おなかがすき、乳を飲みたい時、飲みたいだけゆったりと飲む
●離乳食を喜んで食べる
●朝ごはんを食べる
●おやつを適正摂取する
●よくかんで食べる
●好き嫌いなく食べる
●よく遊び、よく眠り、満足するまで乳を吸う
●生活リズムを整えて、3食きちんと食べる
●家族揃って食事をする
●食事の手伝いをする
●食事のマナーを身につける(あいさつ・手洗い・姿勢)
●歯磨きをする
●いろいろな食材を知る
●旬の食材や地域の食材を知る
●食農体験をする
市町村では
乳幼児健診や相談の場で、規則正しい食習慣の確立を支援しています。
食生活改善推進員の協力を得て、保育園児を持つ母親を対象に、食生活の大切さに気づくきっかけを作っています。
幼稚園では
ポケットモンスターを使った紙芝居「3つのグループのたべものをゲットだぜ!」の紙芝居で食育の実践をしています。
保育園や幼稚園では
おたよりや給食だよりなどを通して保護者にも食事の大切さを伝えています。
岐阜県保育所研究協議会では
「食を通じた子どもの健全育成について」をテーマに保育所の給食を考える会を開催し、「食べる力」を考えました。

上へもどる
小学生には
■身体発育状況の特性
【6〜12歳頃】
学校給食により、食習慣をとおした健康づくりの基礎をつくることができる。
摂食行動派ライフスタイルにより個人差があり、偏食・間食・夜食などは、小児肥満を引き起こす原因となる
食生活の課題
朝食の欠食
生活リズム
適正エネルギー摂取
思春期ダイエット
小児肥満
間食
偏食
ファーストフード
食べ残し
朝食の内容
食育の目標 健康・栄養
生活の質 食の安全・食料供給
●朝ごはんを食べる
●バランスのとれた食事のとり方を知る
●いろいろな栄養素を知る
●おやつを適正摂取する
●好き嫌いなく食べる
●よく噛んで食べる
●生活リズムを整えて、3食きちんと食べる
●家族揃って食事をする
●食事の手伝いをする(調理する)
●食事のマナーを身につける
 (あいさつ・手洗い・正しい箸使い・姿勢)
●料理に興味を持つ(作る)
●旬の食材や地域の食材を知る
●食農体験をする
●食の文化を知る
●食べ残しをしない
 (食糧難を知る)
岐阜県PTA連合会・母親委員会は
「食」に関わる情報交流を行い、食への理解を深め合っています。
市子ども会育連合会は
インリーダー研修会を開催し、中学生や高校生が指導者となり、買物や調理、試食、片付けなどの食の体験を通じて、食育を進めています。
市町村は
教育委員会や食生活改善推進員と連携して、ジュニアクッキングや親子クッキングを開催し、楽しく作って食べることで食への関心を促す支援をしています。
食生活改善連絡協議会は
市町村の保健衛生担当課や教育委員会等と連携して、親子料理教室を中心とした体験・参加型の機会を設け、エプロンシアター、地域食材の活用、伝統料理の調理実習などを通して食べることへの関心を促す支援をしています。
学校栄養職員は
○総合学習の中で「食に関する指導」を年間指導計画に位置付け授業を実施しています。
○保護者参加型の授業参観を行い、親子共に食の大切さを認識してもらいます。
○保護者や祖父母対象の給食試食会を開催し、食生活指針や食の重要性を伝えています。

上へもどる
中学生・高校生には
■身体発育状況の特性
【13〜18歳頃】
思春期が始まり、身体的には大人の体型に近づくが、精神面の発達が伴わず、ズレが生じる。
それに伴う食行動の問題(拒食症、思春期貧血、思春期肥満、思春期ダイエット、未成の飲酒・喫煙の常習化)などもおこりやすい。
正しい生活習慣の学習により生活のリズムを整え、食事の準備や家事もできる。
高校生は社会成長を完成させる「青年期」への準備期となる。
朝食の欠食
生活リズム
適正エネルギー
 摂取
思春期ダイエット
間食
ファーストフード
喫煙
朝食の欠食率
食育の目的 健康・栄養
生活の質 食の安全・食料供給
●朝ごはんを食べる
●よく噛んで食べる
●自分の体と活動量に見合う食事の量を知る
●外食、中食を上手に選ぶ習慣を身に付ける
●偏食しないで食べる
●栄養バランスのとれた食事をとる
●生活リズムを整えて、3食きちんと食べる
●家族揃って食事をする
●食事の手伝いをする(調理する)
●食事のマナーを身につける(あいさつ・手洗い・正しい箸使い・姿勢)
●タバコの害を知り喫煙しない
●食材の買い物や食事作りに参加し、生産の大切さを知る
●食品の衛生に気をつける
●旬の食材や地域の食材を知る
●食農体験をする
●食の文化を知る
●食料の供給を知る
●食品表示を知る
○女性はカルシウムや鉄分を多くとる
○外食・中食・コンビニを上手に利用できる習慣を身に付ける
○食が体に及ぼす影響を知る
○適度な運動や健康づくりを心がける
○飲酒の体への害を知り飲酒をしない
○自分の食べているものの内容を知る
栄養士会では
高等学校へリーフレットの送付等により正しい情報を提供したり、栄養に関する講師を派遣しています。
文化祭に食生活コーナーを設け、展示やリーフレット配布により、高校生や父兄に啓発を行っています。
学校栄養職員は
給食現場へ中学生の体験学習を受け入れ、給食が出来上がる過程を体験して食に対する理解を深めます。
給食時間を利用して校内放送を流したり、給食だよりを家庭へ配布しています。

上へもどる
成人には
■身体発育状況の特性
【青年期】
生活習慣病の危険因子である肥満・高血圧・高脂血症者が増加している。
20〜30歳女性では低体重の問題も出現している。
【壮年期】
がん・脳卒中・心臓病による死亡や糖尿病が増加傾向にある。
男女とも肥満者が増加している。
【壮年期】
寝たきり・痴呆による要介護認定者が増加してくる。
食生活の課題
朝食の欠食
生活リズム
適正エネルギー摂取
外食・中食
偏食
咀嚼
肥満者の割合の年次推移
食育の目標 健康・栄養
生活の質 食の安全・食料供給
●朝ごはんを食べる
●自分の体と活動量に見合う食事の量を知る
●外食や中食(調理済み食品)を上手に選ぶ習慣を身に付ける
●栄養バランスのとれた食事をとる
●偏食しないで食べる
●適正体重を知る
●よくかんで食べる
●生活リズムを整えて、3食きちんと食べる
●家族や仲間と一緒に食事をする
●適度な運動に心がける
●学習の場に参加する
●食事作りができる
●食材の買物や食事作りに参加し生産物の大切さを知る
●食品の衛生に気を付ける
●旬の食材や地域の食材を知る
●食農体験をする
●食の文化を知る
●食料供給を知る
●食品の表示を知る
栄養士会では
企業とタイアップし、生活習慣病予備軍を対象に栄養カウンセリングを行い、食習慣の改善や自己管理を支援します。
岐阜農政事務所では
一般消費者を対象とした出張講座を開催し、食品に関する情報の提供や普及・啓発を図り、自ら考える消費者の育成を目指しています。
各種イベントでは、食育情報提供ブースを設置(出張展示)しています。
食生活改善協議会では
地域食材活用講習会や、男性料理教室などを開催し、地域の皆さんが健康づくりのための食習慣を定着できるよう支援をすすめています。
市町村では
一般住民を対象に、体脂肪厚測定等で自分の健康度を確認し、調理実習や試食等含めた体験型の教室を開催しています。

上へもどる