衛生害虫の簡易判定法 |
生物の分類上その生物(衛生害虫等)がどの種に属するかを調べることを同定といいます。
この作業は、その衡生害虫等の発生場所、侵入経路を推定し、効果的な駆除対策を立てる上で最も重要なことであります。
種名を知るには、標本を拡大鏡や顕微鏡で特徴を図鑑や資料と見比べることによって行うことが一般的であります。
しかし、それでも同定が不可能な場合は、専門機関に連絡して依頼することが必要となってきます。
主な衛生害虫等が属する生物学的な分類は次のとおりです。
| 動物界-- | -節足動物門- |
┬ | | | | | | | | |
-昆虫綱 |
┬ ├ ├ ├ ├ ├ ├ ├ └ |
-ゴキブリ目 -等翅目(シロアリ類) -噛虫目(チャタテムシ類) -シラミ目 -半翅目(カメムシ類) -鱗翅目(蛾類) -鞘翅目(甲虫類) -双翅目〈カ・ハエ類) -膜翅目(ノミ類) |
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├ | |
-唇脚綱 |
┬ └ |
-ゲジ目 -オオムカデ目(ムカデ類) |
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├ |
-倍脚綱 |
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-オビヤスデ目(ヤスデ類) | ||
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└ |
-蛛形綱 |
─ |
-ダニ目 |
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同定は専門知識を必要とされますが、種名の判明は、 概ね次のような簡易な方法で可能となることがあります。 |
