岐阜県の合計特殊出生率は減少傾向が続き、少子化の傾向に歯止めがかかっていません。
また、平成17年の国勢調査では、調査開始以来初めて本県の人口が減少となるなど、本格的な人口減少社会に突入しました。
これまで少子化対策は、保育サービスの充実などの施策を行政が中心となって推進してきましたが、これからの岐阜県は、少子化対策は社会全体で取り組むべき課題であるという認識に立ち、地域や職場、行政が一体となって「安心して子どもを生み育てることができる岐阜県づくり」を進めます。
このために、少子化対策に関する考え方や姿勢を包括的に盛り込み、今後の取組の基盤となる「安心して子どもを生み育てることができる岐阜県づくり条例」を制定するとともに、施策を総合的かつ計画的に進めるための「安心して子どもを生み育てることができる岐阜県づくり基本計画(岐阜県少子化対策基本計画)」及び各年度における具体的な対策の全体像を明らかにした「岐阜県少子化対策総合プログラム」を策定し、「条例−基本計画−総合プログラム」の3点セットで、岐阜県の少子化対策を推進します。 |