29年度人権啓発フェスティバルｉｎぎふを開催しました

29年度人権啓発フェスティバルinぎふを開催しました（12月9日）

12月4日から12月10日まで、毎年「人権週間」になっています。

今年度も人権週間にあわせ、平成29年12月9日（土曜日）に、人権意識の普及・啓発を目的として、岐阜市正木の「マーサ21」にて「人権啓発フェスティバルinぎふ」を開催しました。
テーマは「〜考えよう相手の気持ち、未来へつなげよう違いを認め合う心〜」です。

人権擁護委員さんによる、人権まもるくん、あゆみちゃんの人形劇でスタートしました。

加納西認定こども園、沖ノ橋認定こども園の園児によるダンス演技の発表がありました。

主催者を代表し岐阜県環境生活部北川次長より挨拶。

岐阜地方法務局長よりミナモに一日人権擁護委員が委嘱されました。

4階マーサホールでは、中学生人権作文コンテストの表彰式を開催。一方ミナモは、さくらパークで子どもたちとふれあいました。

マーサスクエアでは、「ちょっといい話」「人権作文コンテスト入賞作品」等県のパネル展示のほか、岐阜市人権啓発センターのパネル展示、岐阜県身体障害者福祉協会の絵画作品展示をおこないました。また資料配布コーナーでは多くの啓発資料をお持ち帰りいただきました。

さくらパークの啓発コーナーでは、岐阜市人権擁護委員のみなさんにより、子どもたちにぬりえを楽しんでいただきました。

午後のチーム清流ミナモとの交流会では、ミナモダンスの後、ミナモと「ぼくたち、わたしたちは、みんなとなかよくします。」
「ぼくや、わたしも、あなたもみんなたいせつ！！」という約束をしました。

人気のキャラクターショーには多くの皆さまにご参加いただきました。その際に人権啓発資料・グッズの配布をおこないました。

当日は、多くの方々にご参加いただきました。ありがとうごさいました。
このフェスティバルを、少しでも人権について考える機会としていただけることを願っています。

主催：岐阜県、岐阜県人権啓発活動ネットワーク協議会（岐阜地方法務局、岐阜県、岐阜市、岐阜県人権擁護委員連合会）