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28年度人権啓発フェスティバルinぎふを開催しました
28年度人権啓発フェスティバルinぎふを開催しました(12月3日)
12月4日から12月10日までは「人権週間」となっています。
今年度も人権週間にあわせて、1日早いですが平成28年12月3日(土曜日)に、人権への正しい理解と人権意識の普及を目的に、岐阜市正木の「マーサ21」にて「人権啓発フェスティバルinぎふ」を開催しました。
今年度のテーマは「〜考えよう相手の気持ち、未来へつなげよう違いを認め合う心〜」です。
オープニングは2保育園の園児たちによるお遊戯の発表です。
主催者を代表し岐阜県環境生活部鍋島次長より挨拶。
岐阜地方法務局長よりミナモに一日人権擁護委員が委嘱されました。
さくらパークの啓発コーナーでは、岐阜市人権擁護委員のみなさんにより、ぬりえや折り紙コーナーを設けました。
子どもたちと触れ合う一日人権擁護委員ミナモ。
マーサスクエアでは、28年度「ちょっといい話」のパネル展示、岐阜市人権啓発センターのパネル展示、岐阜県身体障害者福祉協会の絵画作品展示をおこないました。
人気のキャラクターショーには多くの参加者が訪れました。人権啓発グッズの配布もおこないました。
チーム清流ミナモとの交流会では、ミナモダンス、クイズ大会の後、ミナモと「ぼくたち、わたしたちは、みんなとなかよくします。」
「ぼくや、わたしも、あなたもみんなたいせつ!!」という約束をしました。
当日は、多くの方々にご参加いただきました。ありがとうごさいました。このフェスティバルを通して、少しでも人権について考えてもらえれば幸いです。
主催:岐阜県、岐阜県人権啓発活動ネットワーク協議会(岐阜地方法務局、岐阜県、岐阜市、岐阜県人権擁護委員連合会)