ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ

本文

荒尾南遺跡弥生土器21

遺跡名

荒尾南遺跡

所在地

大垣市荒尾町

時代

弥生時代後期

種類

弥生土器

出土状況

土坑(SK06476)
荒尾南遺跡から出土した弥生時代後期の甕小さな土坑の中からまとまって4個体の甕が出土しましたが、その中の一つです。「S字状口縁台付甕」と呼ばれる形の土器で、口縁部がアルファベットのSを描くように強く屈曲することからそう呼ばれています。底部に台部が付き、非常に薄くつくられている土器です。
口径:19cm1mm
底径:9cm4mm
器高:30cm4mm

遺物紹介へ戻る

<外部リンク>