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荒尾南遺跡弥生土器19

遺跡名

荒尾南遺跡

所在地

大垣市荒尾町

時代

弥生時代中期

種類

弥生土器

出土状況

方形周溝墓(SZ215)
荒尾南遺跡から出土した弥生時代中期の壺方形周溝墓(SZ215)の西側周溝から出土しました。方形周溝墓に供えられた供献(きょうけん)土器と考えられる台付壺です。頸部から胴部にかけて羽状文(うじょうもん)、直線文、刺突文(しとつもん)、波状文(はじょうもん)、円形刺突文(えんけいしとつもん)といった様々な文様が描かれており、丁寧につくられた土器であることが分かります。
口径:6cm1mm
底径:8cm6mm
器高:24cm

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