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輪之内町立福束小学校出前授業報告

実施日

平成28年4月13日(水)

授業者

学級担任、センター職員1名

受講者

輪之内町立福束小学校6年生25名

単元と本時のねらい

縄文のむらから古墳のくにへ本時「縄文時代の人々のくらし」「弥生時代の人々のくらし」

 

縄文時代や弥生時代のくらしについて、自分の住んでいる地域の遺跡から出土した遺物(土器・石器)を観察し、その特徴や用途を考えることで、当時の人々の工夫や努力に気づき、ふるさとの歴史に興味関心をもつことができる。

授業の様子

6年生になって初めての社会科の授業に、ゲストティーチャーとして2時間参加させていただきました。担任の先生の「子どもたちに、地元の歴史に触れる楽しさを味わってほしい」という願いのもと、縄文土器や石器、弥生土器に十分触れ、観察しながら時代の特徴を考えました。縄文土器と弥生土器を比較して特徴を読み取る授業では、「同じくらいの大きさの縄文土器と弥生土器を持つと縄文土器の方が重い。」、「その意見に付け足しで、縄文土器の方が厚いから重い。」、「その意見は、弥生時代に土器を作る技術が進歩したから、弥生土器が薄いのではないか。」、「縄文土器は石粒が多いが、弥生土器は少ない。縄文土器が重い理由は、石粒の多さが原因ではないか。また、弥生土器は、軽くするために石粒を少なくしているのではないか。これも技術の進歩ではないか。」という意見交流がみられました。仲間の意見を大切にしながら、土器の変化する理由について考える福束小学校の6年生のみなさんの姿が、とても印象的でした。

 

授業風景1 授業風景2

 

 

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