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大垣市立中川小学校出前授業報告

実施日

平成29年5月11日(木)

授業者

学級担任、センター職員(2名)

受講者

大垣市立中川小学校6年生4学級147名

単元と本時のねらい

縄文時代のむらから古墳のくにへ本時「弥生時代の人々のくらし」

 

縄文土器と弥生土器を比較し、それぞれの土器の特徴や、その変化に気付くことで、弥生時代の人々の生活の様式と土器の様式の変化が関係していることを知り、ふるさとの歴史に興味関心をもつことができる。

授業の様子

縄文土器と弥生土器の破片を一人一つずつ配布し、どちらがどの時代のものなのかを想像しながら観察しました。土器の破片を手に取り、色・形・厚さを見比べたり、触り心地や重さを比べたりしながら見つけたことを意欲的にノートに記入していました。交流の中で、土器の厚さに着目し、「土器(弥生土器)が薄い」と考えた仲間につなげて、「軽くなった」や「火が通りやすくなった」と重さの変化や使いやすさについて考えを広げることができました。仲間と積極的に交流しながら、自分たちの考えをつくりあげていく姿が印象的でした。授業の後半でどちらの土器が縄文土器か弥生土器かについて尋ねるとすぐに答えることができ驚きました。縄文土器から弥生土器へと変化した理由について、人々の生活が変わったことと関連があることに気づくことができました。最後には、荒尾南遺跡で出土した甕、高杯、器台など様々な種類の弥生土器の完形品を提示したところ、児童からは感嘆の声が聞かれました。本物の遺物に触れ、実感を伴った学びができたとともに、さらに自分たちのふるさとの遺跡に関心を持ってもらうことができた、貴重な時間となりました。

授業の様子1 授業の様子2

 

 

 

 

 

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