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用語解説

センターホームページで使用している用語を簡単に説明します。

 

あ行

  • 遺構(いこう):むかしの人々が地面に残した、施設の跡です。建物の跡やお墓の跡などがあります。
  • 遺跡(いせき):むかしの人々が残した活動の痕跡です。そこから見つかる遺構や遺物の違いにより、集落跡や祭祀跡、墓跡、水田跡などの種類があります。
  • 遺物(いぶつ):おもに、むかしの人々が加工したり、作り出した道具です。狩りをするための弓矢や、食べ物を調理するなべなどがあります。

 

か行

  • 外護列石(がいごれっせき):古墳の盛り土の裾にめぐらされた石の列です。
  • 灰釉陶器(かいゆうとうき):植物の灰をおもな成分とした釉薬を掛けて、高温で焼かれた陶器です。おもに平安時代に愛知県を中心とする東海地方で生産されました。
  • 基壇(きだん):建造物をその上に建てるために、石を積んだり土を盛ったりして築いた周囲より一段高い場所のことです。
  • 古墳(こふん):3世紀から7世紀に造られた盛土のある墓。盛土の内部に造られた埋葬施設には、さまざまな形態があります。

 

さ行

  • 細石刃(さいせきじん):旧石器時代の終わりころに作られたもので、長さが数cm、幅が1mmから1cmほどの細長い形をした石器です。木や骨の軸に数枚埋め込んで、槍やナイフとして使いました。
  • 周溝(しゅうこう):古墳の盛土の外側に掘られた溝です。
  • 須恵器(すえき):古墳時代から平安時代に作られ、1,000度以上の高温で焼かれ、青灰色をしているものが多い焼き物です。
  • 青磁(せいじ):表面に青色や緑色に発色する釉薬を掛けた焼き物です。日本では江戸時代以降に作られ、それ以前は主に中国や朝鮮半島の製品が流通していました。
  • 石器(せっき):石を材料にした道具です。打ち欠いて刃を作り出すような打製石器や、磨いて作る磨製石器などがあります。
  • 石錘(せきすい):魚をとる魚網におもしとしてつける石製のおもり
  • 礎石建物(そせきたてもの):自然石を利用したり、加工したりした台石の上に、直接柱をのせて建築した建物です。

 

た行

  • 竪穴建物(たてあなたてもの):地面を掘り窪めて床を作り出し、上に屋根をかけた半地下式の建物です。
  • 中世陶器(ちゅうせいとうき):中世に作られた、1,000度から1,300度の高温で焼かれた焼き物のことですが、学術的に定義された用語ではありません。
  • 坏(つき):皿よりもやや深いうつわで、ものを入れる方を「坏身(つきみ)」、蓋の方を「坏蓋(つきふた)」と言います。他にも底に台のある「有台坏(ゆうだいつき)」や、台のない「無台坏(むだいつき)」など、形によって様々な名称があります。
  • 手焙り形土器(てあぶりがたどき):鉢のような形の器の上半分ほどに、ドーム状の覆いを付けた土器です。
  • 手捏土器(てづくねどき):1個の粘土の塊の中央を指で凹ませて、形を作り出していく小型の土器です。多くは、お祭りに使われたものと言われています。
  • 鉄滓(てっさい):製鉄や鍛冶を行う際に生じる不純物です。その中に含まれる鉄の成分を調べることで使用原料や製鉄や鍛冶の工程、製造の技術などが分かります。
  • 土器(どき):粘土を材料として形を作り出し、650度から900度くらいの温度で焼かれた焼き物です。
  • 土坑(どこう):むかしの人が掘った穴のことです。貯蔵用の穴やゴミ捨て穴などいろいろな穴がありますが、発掘調査で見つかった穴の用途を特定するのは難しいです。
  • 常滑焼(とこなめやき):現在の愛知県常滑市を中心とする地域において、中世以降に作られた焼き物です。

 

な行

  • ナイフ形石器(ないふがたせっき):旧石器時代の石器で、剥片の鋭い縁辺の一部を刃として、ナイフのような形に作られたものです。

 

は行

  • 白磁(はくじ):白い素地に無色透明あるいは半透明の釉薬を掛けた焼き物です。日本では江戸時代以降に作られ、それ以前は主に中国の製品が流通していました。
  • 剥片(はくへん):石を打ち欠いて薄くはぎ取った石片です。さらに細かく打ち欠いて石器を作り出したり、そのまま使うこともあります。
  • 土師器(はじき):古墳時代から平安時代に作られた素焼きの土器です。
  • 土師器皿(はじきざら):皿の形に作られた土師器です。
  • 発掘調査(はっくつちょうさ):むかしの人々の活動の様子を知るための情報を、遺跡から探し出して集めてくる仕事です。
  • 鞴羽口(ふいごのはぐち):鞴から炉の中へ空気を送るために、空気の通り道として取り付ける筒状の道具です。石製や土製のものがあります。
  • 平瓶(へいへい):瓶の一種で古墳時代以降につくられるようになりました。口が中央ではなく横寄りにつき、平らな体部が特徴的です。
  • 方形周溝墓(ほうけいしゅうこうぼ):溝を方形に巡らせて囲み、その中に埋葬施設を作った墓です。
  • 掘立柱建物(ほったてばしらたてもの):地面に穴を掘って、柱を埋め込んで立てた建物です。

 

ま行

  • 溝状遺構(みぞじょういこう):地面を細長く掘りくぼめた遺構です。水を流すためのものや、土地を区画する表示として掘られたものなどがあります。

 

や行

  • 山茶碗(やまぢゃわん):平安時代の終わりころから室町時代に、東海地方を中心として生産された陶器です。
  • 横穴式石室(よこあなしきせきしつ):古墳の埋葬施設の一つで、石を積み上げて遺体を安置する部屋を作り、古墳の横から出入りできるようにしたものです。

 

ら行

  • 緑釉陶器(りょくゆうとうき):奈良時代から平安時代に作られた、緑色に発色する釉薬をかけた陶器です。

 

わ行

 

 

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