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小洞古墳群の土坑墓を紹介します

 小洞古墳群は関市広見に所在する遺跡です。平成27年度に古墳6基の発掘調査を行い、9号古墳の南西側約5mで土坑墓を1基確認しました。土坑墓とは穴を掘って遺体を埋めたお墓のことをいい、大きさは長辺3.04m、残存する短辺は0.76m、深さ0.25mでした。

 

検出状況
  土坑墓の検出状況

 

出土状況

     耳環の出土状況

 

保存処理前の耳環

  保存処理前

 

保存処理後の耳環

 保存処理後

 

 土坑墓の中央付近からは、耳環(じかん)が1個出土しました。保存処理を行ってさびを落とすと、表面に光る部分を確認することができ、銅でできた芯に銀の板をまいて作ったものであることが分かりました。

 

 

 

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