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北方京水遺跡で出土した遺物を紹介します

 

大垣市北方町に所在する北方京水遺跡(きたがたきょうずいいせき)の発掘調査では、中世を中心とした遺構遺物を確認しています。
今回は、これまでの調査で出土した遺物について紹介します。
溝の底から黒い漆が塗られた木製の碗が出土しました。

 

漆碗出土状況
漆碗が出土した状況

 

井戸の底からは、黒い漆が塗られた木製の皿や曲物(まげもの)が出土しました。今回の調査では、この他にも複数の漆器を確認しています。

 

漆皿出土状況
漆皿が出土した状況

 

曲物出土状況
曲物が出土した状況


土坑からは土器がまとまって出土しました。

 

土器出土状況
土器が出土した状況


出土した山茶碗の中には、底部外面に墨で文字が書かれたものもありました。「大」という文字が書かれているように見えませんか。

 

墨書
山茶碗の底部外面に書かれた文字


今後の調査でも、人々の生活の痕跡が明らかになることが期待されます。

 

 

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